セカンドイエベ春に似合うコスメカラーです。という表現はわかりにくい。

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ブルベ・イエベがリミテッドをかけてるとは思わないけどここまでの仕分けはやりすぎじゃない?

インスタやツイッターのコスメカラー選びで、4シーズン分けしてるのはよくあるのですが、最近の投稿で気になった事があります。ややこしい話なので面倒だな。と思う人はスルーしてくださいね。

 

 

「ブルベ夏で、セカンドイエベ春の人に似合うリップカラー・アイシャドウ」というのを何度か見て、プロのカラーリストはすんなり腑に落ちても一般的には非常にわかりにくいのではないかな。と思った次第です。実際に一昨日「30代半ばのオシャレに敏感な人だけどパーソナルカラーは受けたことない。」という人にこの表現、意味がわかるか聞いてみましたが「よくわからない。」とのこと。それはごもっとも。・・・そもそも通とプロ向けなのかもしれませんが。

 

説明すると、「1番似合うシーズンがブルーベースのサマーに当たる人で、さらに2番目に似合うシーズンがイエローベースのスプリングにあたる人」なので、「別にあたりまえやん」と思う人もいらっしゃるでしょう。しかし、このセカンドカラーという概念もスクールや流派によって違います。

 

 

私の例~ブルベ夏、セカンド・ブルベ冬~同じブルーベースでも劇的に似合わない色があるのも事実です

ここで私の場合、あてはめるとすれば「ブルベ夏、セカンド冬」というのが正解なのですが、違うスクールも行ってるので、そこでの仕分けだと「セカンドはオータム」になります。確かにサマーと共通する色もあるのですが、服なら良くてもチークやリップだと直接肌に乗せる色なので全く似合いません。

 

更に言えば、ウインターの中でも似合わないメイクカラーもあります私の場合は、ボルドーやトゥルーレッドは全然似合いません。アメ横で道行く男性に「人食い人間みたい」と言われたこともあるくらいです。酷いですねーW。

 

しかしながら同じブルーベースでもそれくらい似合わない色があるということです。

 

更にサマーの特性でマットが似合うというのがセオリーですがこれも全く似合いません。艶タイプの方がマッチ。・・・そんなことも多々あります。マットは私の場合老けます。

 

2018年秋冬最旬カラーということでお客様用に購入しましたがこのマットさ、濃さは全く似合わないはず。もちろんこれが超素敵な人もいらっしゃいます・・・つけ方もありますが単品じゃもちろん無理。結局グロス塗るならマットな意味はなし。

まとめ:

①コスメカラーは極論2ベース分けでいいくらい。ただしその中でもトーンは関係あります。むしろイメージで使い分けるべきではないでしょうか。(色の調子、鮮やかさ、明るさの度合い)

 

②特に肌に直接つけるコスメカラー・髪の色・ストールなど顔周りの色には1番似合う色を持ってきたい。洋服はセカンドでもサードでも良いですがW、メイクカラーはご自身を1番引き立てる色を選びたいですね。

 

③幅を広げるためのセカンドカラーはいいけど、せばめて限定しすぎることはない。出来るだけ取れる色が多いほうがいいですから。

 

④腕のスウォッチも目安にはなりますがメイクカラーは人により発色が異なります。リップも人により全然発色は変わりますので実際つけてみることが大切。最近は土台の唇が色素沈着してカサカサだったりする若い方も多いので、綺麗な発色の為にもポイントメイクアップリムーバーやトリートメントの見直しが先決。むしろそこでしょう。

 

⑤そもそも論なのですが、ベストシーズンが合ってるか?も大前提です。雑誌などを楽しんで見るためにも知っていて損はないです。

 

また、沢山の新色なども発売されますので色を限定しすぎず、それでいてシーズンらしい、イメージに合った素敵に見える色をセレクトしたいですね。

 

そういえば・・・

「男性美容部員」のブログで、クリニークで初めて男性アーチストを拝見したのでびっくりしたと書きましたが、昨日実際にそのセクションのクリニークの知人に聞いてみました。私は白衣を着ていたから肌診断系かと思ったのですがそうではなく、横浜高島屋3Fのクリニークは、「クリニーク世界初のビューティーバー」でバーチャルツールを使用してメイクカラーをシュミレーションできる機械があり、そこでメイクカラーの使用方法のアドバイスをして下さるためでした。おもしろそうですね。

 

 

渡辺 みゆき

大手外資化粧品ブランドを中心に美容部員として25年間で延べ11万人を接客。カラーコスメとファンデーションと肌色との対比を見続けてきた経験を活かし現在パーソナ...

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