パーソナルカラーであたりをつけるとは

16タイプパーソナルカラー診断

カラーアナリストは初対面にもかかわらずジロジロ見てしまいますが気にしないでください

 

カラーアナリストはお客様が扉から入ってきた瞬間から、肌、瞳、髪の色、身に着けてる色やメイクカラー含み合っているのかチェックしています。そして予想を立てます。なので初対面にもかかわらず職業柄ジロジロ見てしまうのですが気になさらないでくださいね。正確に診断しようという表れなのです。内心大変失礼だとは思ってますのでお許しくださいね。

そして4シーズンのどれかを仮説とし、ドレープで検証していくのです。

ここでわかりやすい人と分かりにくい人が出てきます。

 

わかりやすいブルーベース

 

焼けている人や、色黒ウインターさん、その両方の色素を持つ方が難しくアナリストの技能と主観による判断となります。アブンダンディア肌色診断は、主観でなく肌色の混合値で変化反応するので正しい診断に導くことができます。

 

これが色黒ウインターさん つけた直後。最初イエローベースかと思いきや・・・時間が経つと右が断然合ってきます。

 

それと大事なのはカラーを見るときの環境や光源が適切なのか。南向きの窓、夕方に受けた、夜に受けたなどもあり正しい判断が難しいであろうと思います。レンタルサロンやカフェ、デパート、地下街なども厳しい場合もありますので正しい診断で受けたい場合はそこも頭においといてくださいね。壁の色や、扉の色、鏡のフレームもノーフレームの方が色の影響を受けにくいなどあります。

 

当サロンは色が正確に見えるアシストライトがありますのでお天気が悪くなり、暗くなっても大丈夫です

 

このような条件下であたりはつけても先入観を持ちすぎず、きちんとドレープで判断し顔映りを見て理論づけた診断をしていくのがアナリストの仕事です。

 

 

 

渡辺 みゆき

海外ブランド化粧品を美容部員として大手百貨店で25年間でのべ11万人を接客(美容歴30年) カラーコスメと肌色の対比を見続けてきた経験を活かし、1日1組限定...

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