存在感は「色」でつくれる

Y様のバースデー投稿で見た、パーソナルカラーの即効力
早朝、ふと目覚めてSNSを開くと、来週「パーソナルカラー診断」のイベントを開催する「ホテルロッカフェスタ」(ランチもされるカフェバー様)のストーリーズが目に飛び込んできました。
そこには、ひときわ目を引く光景が。サロンオーナーのY様が(イベントを招致してくれたエステサロンオーナー様)がどうやらお誕生日を迎えられたようで、バータイムにサプライズのバースデーケーキと共に、祝福の輪に包まれていらっしゃいました。
薄暗い店内でさえ、鮮烈な存在感を放っていたのは、Y様が身につけられていた「レッド」のカットソー。画像越しにも、その「存在感」華やかさが伝わってきました(ザ・主役感)

窓が2面あり巨大なミラーにライトでやりました。
Y様は先月下旬にパーソナルカラー診断を受けていただいたばかり。早くも似合う色を身につけ、その効果を実感されているのでしょう。
装いにすぐ活かすことで、周囲の反応はきっと変わるはずです。

ストロングオータムですが、ニュートラルな資質は非常に高いタイプ。紫もとても良かった。トマトレッドが1番でしたがお似合いの幅は非常に広く色を堪能できるタイプ。すごく感動され「自身のお客様達にも受けて欲しい」とイベントに繋がりました。
この投稿を目にしたY様のサロンのお客様も、きっと「素敵!」と感じたに違いありません。Y様はさりげなく着こなしていらっしゃるようでしたが、ナチュラルなメイクにも関わらず、上半身のカラーがいかに印象を左右するかを改めて感じさせられました。
日頃、私のサロンにお越しになるお客様には、女性起業家や管理職の方も多くいらっしゃいます。鮮やかな色を臆することなく身につけてられた時、やはり自身の存在感や主張を明確に示すことができると感じます。

最初「エルメスオレンジ」かと思い連絡したら、なんと「レッド」カフェバータイムの照明がオレンジとピンクとのことでした。照明は大事ですね。
早朝の何気ないSNSの投稿から、そんなことを考えさせられたひとときでした。