アクセントカラーについて
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むしろ小さい面積の方が映えます
さて、パーソナル診断を受けると弊害もあります。そのうちの1つ・・・それは、こんな華やかな色が似合うのはわかったけど気恥ずかしいし職場には無理というケース。(デザインもありますが)
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特にビビッドスプリングさんやビビッドウインターさん。スカーレット(朱赤)カナリアイエローにティファニーブルーやドラちゃんカラーなど。そういわれても、どうするの?という方ですね。
そんな時は、ストールやバック、靴など小物から手を出すことをおすすめしてます。更にはアクセントカラーとして使えば面積が少なくすみます。むしろ小さい面積の方があか抜けた印象になりますね。
アクセントカラーの選び方
◆強い色を小さめに使うと全体の配色が生きてきます。ポイントは補色に近い色(反対色)で高彩度(鮮やかな色)を選ぶと効果的。逆に同系や鈍さのある色はアクセントカラーとして弱くなります。
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青ですとオレンジや黄色辺りが映えますね。実際に「色相環、画像」で検索するとすぐわかります。そのように反対側辺りの色を見てください。
◆面積は全体の5%~10%、小さい面積にすることによりシャープに引き立ちます。
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大きすぎてアクセントにはなりません。
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面積が小さいほうがより際立つのがわかります。
◆その時メインカラー(サブカラー)は自分が伝えたいイメージと一致する色で、面積が大きいので高彩度(ビビッド)な色は選ばない方が良いです。
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とはいえ、ラグジュアリーブランドでは、このような強い配色になっていることも。緑は特にくどく見えるので注意が必要です。
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モードな雑誌を読むとわかります。その方がオシャレ上級者に見えるのも確かです。私は出来るよ。という方はお試しあれ!!
まとめ
■アクセントカラーは反対色に近い鮮やかな色を使うと効果的。
■同系色や鈍い色だと効果的でない。
■面積は5%~10%(5%説が多い)小さい面積だとよりシャープに全体が引き立ちます。
■メインカラーやサブカラーは高彩度(鮮やかな色)は選ばない。(あえて選ぶ場合もあり)
今はコートスタイルが多いので黒や茶、紺などの面積多いので試しやすいですね。