口角の左右差が気になる方に

美容コラム

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口角の左右差について無自覚の時がけっこうあります

■このブログは、これから大事なお写真や結婚式、婚活、プロフィール写真が必要な方にも有効です。

お客様のお悩みやお顔を拝見していると、口角の左右差を気にされているという時があります(眉等いろいろありますが今回は口角について)

もちろん、その方の原因によりますし、本格的にというのであれば形成外科や矯正歯科、美容外科での治療ということになると思いますがそうではなく「もう少し気軽にシンメトリーを目指してトライ出来ることはないのか?」を考えてみました。

私は専門家ではないのでリサーチの範囲ですが「自信のなさ」や「どうしてよいかわからない」ということも多々あるので今回書いてみようと思いました。

顔ヨガ?そんな期間で効果があるの?

実は私自身も、昨年プロフィール写真を撮る時にそれが判明しました。

カメラマンの方とのZOOMで打ち合わせした時に「笑顔がとても苦手、笑えません」と申し上げた時に「みゆきさん、右の口角が上がってないね」と指摘されたのです(まるで無自覚)※これ自分自身で気づいていないこともあるのです。

そこでエクセサイズを教えてもらいました。偶然なのですが、カメラマンの方がヨガの先生で顔ヨガもされるとのこと。

その後、ストリートアカデミーの顔ヨガ講座でまた教えてもらい…その時教えてもらった、エクセサイズを1日10分、10日くらいやっただけですがギュっと上がるようになったのです(今また戻っていますがW)

要は筋肉なので、エクセサイズにより多少鍛えられたのかもしれません。しかしながら10日くらいで効果があるとは私も驚きました。

それからは、口角に左右差がある方や、笑顔の良い写真を撮らなくてはならない方に(婚活やビジネスプロフィール、結婚式を控えているという方にも適しているかと)顔ヨガをおすすめしています。

昨年夏こんなことが…

O様とのベースメイクレッスン時の写真。ウォームスプリングの方ですが、イメージはセカンドシーズンの、ウォームオータムが特にお似合い。

それから昨年夏にいらした整体の先生(理学療法士)のお話も載せておきます。

コロナの間はずっとリップを塗っていなくて、少し前からまたつけ始めたという方も多いのではないでしょうか。

この時、O様もご自身では気づいていなくて、私がリップを塗った時にわかったのですが、プロなので

その時に「なに筋をどうして、どうすれば良い」とハッキリおっしゃっていて、その後2回のメイクレッスンにご来店下さったのですが、1回目にほぼ分からなくなり、2回目には完璧に左右対称になられていました(※個人の程度によると思います)

その時さすがと感服した次第です。

原因は不明ですが、医療に従事されている方は、当然常時マスクですよね。そんなことも関係あったのかもしれません。さらには普通の方でもコロナでずっとマスク。

私の場合もマスクをしていますし、老いとあいまって加速したということでしょうかW(※原因はひとそれぞれ)

他に、出来ることはないかリサーチ

ピラティスやヨガ、姿勢を正す全身のエクセサイズも確かに効きそうです

それから先日YouTubeで、口角の左右差がある方がコルギに行っている。というのも聞いたので家でも出来ることなどないのかピックアップ。

ただし、個人の体質や状態によって効果が異なり、時間がかかる方もいると思います。

以下は、家でできる方法や一般的なアプローチの例です。

1⃣顔ヨガやフェイシャルエクササイズ:
口角を引き上げるエクササイズや、顔の筋肉を強化するヨガのポーズなどがあります。これにより、左右の筋力差が軽減し、シンメトリーを改善できるかもしれません。

そういえば私はココでやりました。1,000円~ありましたよ。ストリートアカデミー

2⃣美容家電の利用:
フェイシャルマッサージャーや、電動の美容器具を使って、リフトアップや血行促進を図ることができます。ただし、正しい使い方を確認し、適切な製品を選ぶことが重要です。

3⃣栄養と健康:
健康な体は美しさを作り出す基盤です。バランスの取れた食事、十分な水分補給、適度な運動は全体の健康を促進し、左右差を軽減する助けになります。

4⃣姿勢の改善:
良い姿勢は顔の筋肉にも影響を与えます。正しい姿勢を保つことで、筋肉のバランスが整いやすくなります。

  1. 整体やコルギ:
    専門家の指導を受けて、骨格や筋肉のバランスを整えることができます。左右の歪みがある場合、施術によって矯正することが期待されます。
  2. 美容鍼:
    美容鍼は、細い鍼を使用して顔の特定のポイントに刺激を与え、血行を促進し、肌の引き締め効果を期待する方法です。


どの方法も効果が得られるまでには継続的な努力が必要です。

自分に合った方法を見つけ、定期的に行うことが大切です。

また、何らかの方法を試す前に、医師や専門家に相談することをお勧めします。

リピート様のメイクアップレッスン2回編

 

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渡辺 みゆき

海外ブランド化粧品を美容部員として大手百貨店で25年間でのべ11万人を接客(美容歴30年) カラーコスメと肌色の対比を見続けてきた経験を活かし、1日1組限定...

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