メニューの選び方
Contents
あか抜けたい方のメニュー選びについて
結論:あか抜けたいというお悩みの方はお1人でトータルメニューを受けるのが最短です。
直近もそうでしたが、お悩みを診断前にリサーチすると8割の方が「あか抜けたい」と返答されます(※ベルルーンにご来店のお客様)
あか抜けたい場合のメニュー選びで「カラーのみ」「カラーと顔タイプ」「メイク無し」を選ぶ方もいらっしゃいます。それはもちろん構わないですし、まずカラーだという気持ちもわかります。
ですがそのメニューでお悩みが解消される方と解消されない方が正直いらっしゃると思います。
もちろん、すごく自分をわかっていてイメージもメイクも自由自在。
実際カラー診断しても1ミリのズレもない、超絶オシャレな方もいらっしゃいます。
そのような方はほんの少しのヒントで世界がおもいきり広がります(職業がアパレルでバリバリ働いていたり、デザイナー、画家、スタイリスト、もともと飛び抜けてオシャレ等)
でも、そうでない方も多いので後から疑問が出てくる場合が「ある」と思います。
実際、ブラッシュアップコースお受けた方から「どこのブランドに行けばこういう色の服が売ってるのかわからない」と言われたことがあります(しかし配色やシーズンカラーの資料を見て解決する場合もあります)
パーソナルカラー診断で解決できる事と解決できない事
それではどんな場合にカラーだけでは解決しないのか考えてみましょう。これは「イメージコンサル全般」にいえることだと思います。
まず解決できる場合:
●洋服のカラー
●メイクカラー
●ヘアカラー
解決しにくい問題:
☑洋服の配色(イメージを伴う場合)
☑メイクアップテクニック:今どきのメイク、メイク感、顔立ちやイメージに合わせたメイク、ファンデーション、下地の色(実際つけると理解が深い)
☑)目指すイメージとヘアスタイルが合っていない(これは本当に多いです)
☑ファッションイメージと本人がマッチしていない。
☑本人のスタイルとデザイン、ディテール、丈感、素材が合っていない。
☑本来の自分を活かしきる洋服イメージ(色含む)と冒険できる範囲。またNG範囲。
☑自信なく見えている(ここはトータルの方にはいろいろアドバイスしてます。本当はとても美人。なのに昔からのコンプレックスの為に自信がなくて超もったいない方)
☑話し方や視線、姿勢。ここは必要な方だけ。初対面ですが良くなると素敵だなというポイントをハッキリお伝えしてます。
というように、解決しない問題の方が多いのです。
まとめ
他の流派のファッションイメージ診断でカラーからトータル診断でないと受け付けない。というのは聞いてます。それは本当に効率的だと存じます。その方が結局お客様が診断受けた後に疑問が少なく応用が早いのではないでしょうか(質問があっても軽めです)
このブログを書くにあたり、なんだか起業にも似ていると感じました。WEBで売り出していく時に、やれ「YouTube」「ツイッター」「インスタ」の講座を受けなくちゃ。という方も多いのですが、それはパーツの1つに過ぎず連動しなければうまくいきません。
したがって大切なのはまず全体像を考える。自分がどのフェーズにいて何をしなくてはならないのか見極める(ここがわかる方、わからないでメニュー選びが変わります)そして自分の軸を決めておくのも大切ですね。
最短・最速で「あか抜け=洗練」に繋げ、解決をお望みであれば、お1人で受けるトータル診断をお勧めいたします。