ベストカラーが嫌いな場合はどうしたらよいのですか?
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嫌いな色が出た場合はどうすればよいのでしょう?
偶然好きな色がベストカラーだった方も多いのですがそういうケースばかりではありません・・・今回はだいぶ前に受けてくださったシニア世代のマダム・・・それこそ素敵なプラチナヘアー・・・
70歳でパーソナルカラーを絶対やりたいと言ってくださるのは「とてもおしゃれ」か「何かやってる人」だと思っていましたがハイ当たりでした。おしゃれなのは誰でも想像できますが今回は「編み物の師範」の方でした。
なので日ごろから色の選別を余儀なくされています。手芸は私も若い頃パッチワークをやっていたので分かるのですが「先生」にはその上の先生がいらっしゃって、先生をやりながらも「師匠」に教えてもらいレベルアップされてる。・・・M様もそうでした。
少ない色数から選別するのは難しい
そしてその先生の教材を使われてるのですが「少ない色数の中から選別するのがまた難しいのよ。」とおっしゃってました。本当にその通りです。作品として作るのは上半身に着るもの、ダイレクトに似合う似合わないが人から見て容易に判別できます。
ましてや先生達7、8人でそれをお互い見ながらは・・・やはり心中感じることも多々あるでしょうW。そして決定的なのは大先生の言われることは絶対・・・とのこと。ハンドメイドの場合は似合わなかったら労力に見合わないですし、着なかったらとてももったいないですよね。
そのような背景がありましたので「パーソナルカラー」と聞いたらやりたいものです。というか「これは早くに知るべきでしたよね。」とお話しました。でも「パーソナルカラーなるものを知ってはいたけど、どこで、誰が、やってくれるのかがわからなかったのよ。」とおっしゃってました。(先に診断にいらしてくださった起業家のお嫁さんの紹介でご来店くださいました)
このブログは「似合うカラーと言われても納得がいかない人」向けです
今回は他の人から「似合う」と言われてもピンとこない。納得がいかない。それが何故なのか、ベストカラーを知っていれば悩むことなく選ぶことができるので自分が納得するためにもパーソナルカラーを受けたいと関内まで来てくださいました。
お客様からの質問:
①どんな色の組み合わせが似合うのか。嫌いな色だったらどうするのか。
②ベストカラーで出た色が嫌いだったらどうするのですか?
続きます