何度診断を受けても迷ってしまう…そんなお悩みを解決したF様のケース
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診断迷子から抜け出せない理由

品川区からお越しいただいた40歳F様。事務系の専門職に就かれている、知的で落ち着いた素敵な女性です。
F様は過去に他サロン様で「パーソナルカラー診断」や「骨格診断」「顔タイプ診断」を受けられていました。
1回目の診断結果:
■パーソナルカラー:1stシーズン:ライトよりブライトサマー(セカンドはブライトスプリング)
■骨格:7タイプ:ドラマティック(ストレート)
■顔タイプ:アクティブキュート
2回目の診断結果
■グラデーションスケールで弱ブルベ〜ニュートラル(ペールではない)
コントラストをつける。
■スプリングライト~ペール~ミューテッドオータムまで。カーキとオレンジを避ける。
診断結果は出ているのに、なぜF様は迷い続けていたのでしょうか…
これはイメージコンサル界隈では本当によくあることで…各診断の結果のみお伝えしてる状態。
結局「診断結果をどう日常に落とし込めばいいかわからなかった」ということです。
F様のお悩みとは?

事前と当日カウンセリングをしっかり深めていくと、F様のお悩みが見えてきました。
✓ 「色は明るめ・薄めが似合う」と言われるのに、顔や骨格は「圧があるグループ」このギャップをどうバランスさせればいい?
✓ 好みは「フェミニンやエレガント」でも診断結果はアクティブキュート…どこまで自分の好みに寄せていいの?
✓ カジュアルも着たいけれど、Tシャツ×ジーンズなどではラフすぎる。
✓ 転職した後で、新しい職場で専門職としてのスタイリッシュ感を印象づけたい
「結局、私はどうしたらいいの?」
これが、F様の心からの叫びでした。
診断結果を「使える形」に変えるカウンセリング

ラベンダーはメリハリ配色。マゼンダやショッキングピンクも華があり最高です。
当サロンでは、
「どのシーンで、どう見せたいのか?」
これを徹底的にカウンセリングし、お客様のライフスタイルに合わせた具体的なアドバイスをご提案します。
F様へのご提案ポイント
【ベースメイクで洗練度アップ】
肌の赤みを完全に消す必要はありませんが、少し赤み抑えめのベースメイクにすることで、洗練感が格段にアップします。ここで洋服のパーソナルカラーの配色が活きてきます。青みを感じさせる色で赤みを自然に抑える—
これだけでも印象が変わります。
【アイメイクにニュアンスを】
やりすぎ感が心配でまぶたに何もつけていなかったというF様。淡いピンク・ラベンダーカラーでニュアンス感のある優しい目元に。淡いカラーが映える肌作りもポイントです。
【お仕事シーンはセカンドシーズンで】

セカンドシーズンの方が実生活で使える!という方も多い。特にF様は、エレガントも良いため、アイシーからビビッドは良さも存分に生かせます。
転職直後だからこそ、第一印象が大切。トラッドからシック(お仕事では骨格に合うスタイルで)まで対応できる配色として、セカンドシーズンが使いやすいとご提案。配色やメイクがポイントになります。スカーフも良いですね。
【カジュアルは「綺麗めトラッド」で】
Tシャツ×ジーンズではなく、トラッドベースに少しフェミニンなディテールを取り入れた綺麗めカジュアルに。アクセサリー使いもポイントです。
【引きで見たときの印象設計】
どこでこなれ感や抜け感を感じさせるのか? 全体バランスを「引き」で見たときにどう映るか? ここまで計算してアドバイスします。
ご感想

あなたのチャームポイントを最大限活かします
私が大切にしているのは「お客様がもともと持っているチャームポイント」を最大限に生かすこと。
診断結果に縛られすぎず、でも理論はしっかり活用して、あなたらしさとなりたいイメージを両立させる—それが当サロンのカウンセリングです。
結局私はどうしたら良いの?

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「イメージコンサル」を受けてみませんか?
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