再診断になるケースについて

16タイプパーソナルカラー診断

6月で、横浜関内でサロンを構えて4年目となりました。おかげさまで毎月ご来店いただいているので、診断させていただいた人数も増えています。今月はリピート様や三重県からお泊りでお越しの方、又お2人組のフル診断等もやらせていただきます。

今回、再診断になるパターンについて3つ書いていきますね。うちのサロンはこの1年半くらいは新規な方も多いのですが、その前は再診の方ばかりでした。

Contents

「結局どうなの?」がない

正直相当数をやらせていただいてるので傾向はわかってきました。

①カラー、骨格、顔タイプ等の各種診断を受けました。結果はこうです。以上。で資料が少なく各診断結果が連動していない。

②イメージと骨格、又は背の高さ等がまったく考慮されていない。イメージだけで取れる場合もありますが、取れないケースもあります。そもそも、お客様がそのエリアを望んでいないケースもあるがその場合に結果なにが似合うのかのアドバイスがない。

③県外からお泊りでお越しのケースは、100%パーソナルカラー診断のやり直しを含みます(1回目と2回目が違った。なんなら4シーズン言われたことがある。サマーなのにオータムと言われているなど)

再診断を避けたい方は

1⃣これは難しいですが要するに「仕分けだけするサロンには行かない」ことです。時間的にカウンセリング含みの時間配分が出来ているのかは読めばわかります。

2⃣「読み解きが、ブログなどに書かれているのか」も確認してみてくださいね。数値的な結果が同じでもイメージの取り方が変わる方もいらっしゃいます※私的には、読み解き=分析力、解析力、なぜ誤診になったのか→ここ大事

3⃣それから、診断が終わった後のメイクも結局は、パーソナルカラー診断を多角的に診ることができるので検証材料になると思います。

 

 

渡辺 みゆき

海外ブランド化粧品を美容部員として大手百貨店で25年間でのべ11万人を接客(美容歴30年) カラーコスメと肌色の対比を見続けてきた経験を活かし、1日1組限定...

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