こういう方には早く受けて欲しい
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人から言われてなんとなくそのシーズンと思っている方は確認してください
いろいろと定義はあると思うのですが私的に「パーソナルカラー診断を早く受けて欲しい方」の条件を改めて考えてみました。
それは「今着ている洋服のベーシックカラー(又は代表色）とシーズンが合っていない時」「メイクカラーがしっくりこなくて迷う時」かもしれません…
なぜ早く診断して欲しいかというと理由はもちろん「もったいないから!」です。
その反対で「受けなくても良い方」もいらっしゃいます。それはまた書きますね。
目黒区からお越しいただいた、O様の妹U様。お仕事はマーケティング。世界中に出張へ行かれるとのこと。診断日も前日に帰国されたばかりのようでした。お疲れの中ありがとうございました。
U様はネイルさんに「サマー」と言われていたようです。
良く着ている色
白、黒、ベージュ、グレー、ネイビー
苦手な色
黄色、緑
くすみピンクと赤は着ない。
お悩み：メイクカラー(ファンデーション、アイシャドウ、眉、チーク）ヘアカラー
診断結果
上品で知的なのでブルーベースでサマーも似合ってますが、今回のケースはサマーでも青みがあるカラー。特徴が知りたいタイプ
クールウインター、2nd：クールサマー
「サマーと思われていたら極めてもったいない方」でした。
こういう方こそ、いち早く詳しいパーソナルカラーを受けた方が良いです(お姉様がプレゼントしてくださって本当に良かったです！）
このU様。実はひと目でわかるほどの「クールタイプ」
イメージカラーとも相まって「キレがある、冴えわたるイメージ」を容易に醸し出すことができるタイプでらっしゃいました(特に配色とコスメカラー）
いわゆる「理想のイメージが作りやすい、魅力を引き出しやすい方」ということなのです。
クールウインターのコスメカラーは難しい?
リップカラーが通常難しい。と言われる方が多いのですが、セレクトされたリップ達はイメージにも合っていて絶妙カラーでしたね。
クールウインターのコスメというと、今時において典型的な青みの強い色は古くも見えますし、顔色も悪いです。なかなか難しいと私も思います。
なので「選び方にはコツがある!」という感じですね。日常は適度な血色感が欲しいです。
たしかチークについて知りたかったと帰りにおっしゃっていたので書きたいと存じます。
チークについて
U様の場合は面長さんなので、チークはとても重要です。
お顔の中でも広面で骨格に沿うので、ここは肌色に合ったものを選びたいところですね。
ピンクでいいじゃないか!と思いきや、典型的なピンクがメインだと甘さが出ます。
業界イメージやお仕事内容を鑑みると「知的、洗練」
ベージュやローズ(赤みやオレンジが多少入る）のグラデーションで入っているタイプが使いやすいと存じます。グラデーションタイプは色の強さを調整しやすいので便利です!
それらを横引き気味に入れて、淡いピンクやラベンダーでぼかすイメージですね(ハイライターとのつなぎみたいな感じです）上記タイプのつなぎもパレットに入ってます。
お姉様が下さるとおっしゃっていた、チークもベージュで端がラベンダーぽいので理想です。
こんな感じのカラーをフワッと軽く入れる感じです。
このタイプはとても発色が良すぎるので気をつけてください
お姉様が「私より妹が参考になったと思います」というご感想を頂いたのでお役に立てて良かったです。ありがとうございました。
