ノーズシャドウの自然な入れ方
メイク
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ノーズシャドウの入れ方にはコツがある
本日は久々みどりちゃん登場!エステ練習人形)私自身も知ってる常識のつもりでしたが「違っていた」ことでした。最近アーチストの先生に教えて頂いたことです。私の備忘録として・・・
ベースメイクの時にハイライト入れます。その時に影を入れることによって高く見せたいところが際立つわけなのですが、よく自然なシェーディングの入れ方として眉のパウダーで描いて、眉下辺りをそのまま繋げると自然な陰影となります・・・と言われますが、このシェイディングののばし方にコツがあるのです。
・・・昔、私が長く務めた外資系化粧品の後輩で宝塚系美人な子がいたのですが、その子がとてもメイクが濃く宝塚風になっていたのは、シェイディングが濃かったから。みんな口をそろえて「○○ちゃん、そこまで濃くしなくても・・・。」と何度言っても一切聞かず・・・今現在は前よりは薄くなられてますW(先日ブログを書いてることは伝えてあるので読むかもしれません)・・・そこまでモード系のブランドではなかったので格別に目立ってました。
ガッツリ濃すぎに見えないシェーディングのまとめ
●眉頭下は眉中側にブラシを動かします。(これも先日のアーチストさんは全員やってましたがみんな知ってると思われてるのか言わなかったですね)
●鼻のハイライトは軟骨部分まで。長く入れすぎない。(面長の人は特に)
連日お問い合わせはいただいておりますが8月、9月は満席です。10月分は8月末日までにアップ予定です。明日からは9月末までハードに入ってます。もうすっかり秋色をクローゼットから探しだす今日この頃です。秋色というのも難しいものですね。(イエローベースさんがうらやましくなる今日この頃)