年齢と共に似合う色や着ておかしくない色を考えてしまう

kaotype

M様、信頼感と華やかさが欲しい

先週お盆ウィークは診断日が多かったので今週は昨日までカルテ作成しておりました。酷暑もあり疲れ気味・・・とはいえ今夜もメイク系で恵比寿まで・・・

 

 

さてこの日も暑かった・・・神奈川県内からお越しのM様。「年齢と共に似合う色と、着てておかしくない色を考えてしまいます。メイクについては自己流で基本から知りたいとの事。」これよく言われますが講座ではザーッとしかお伝えはできないので、これからメイク講座をやることにしました。

 

お友達から「地味過ぎる。もっと華やかに。これをつけてね。」とリップまで渡されていました。

 

こういう場合必ず理由があるはずなので診断で探っていきます。

 

そしてM様曰く、「昔からこげ茶に目がいってしょうがない。」とのことでした。

 

診断結果

こげ茶もベストオブベストでしたね。ウインターもかなりお似合いでした。パープルが1番華やぎもありお似合いでした。

 

1st :ディープオータム・2ndシーズン:ディープウインター

セカンドベストのウインター色ワインレッドとジェイドグリーンもよく似合ってます。パープル・ナス紺・黒・柿色・こげ茶・ボルドー・カーキとイエローベースの深い色、重みのある、クラシックカラーが1番似合います。その他ストロングオータム色もお似合いです。これは華やかさ・ゴージャス感、コクのあるリッチカラーです。

 

ここで・・・「マスタードイエロー」は入ってません。ディープオータムですと深い色が似合うので明るさの度合いが高い黄色の「マスタード」は入らないのです。

 

顔タイプ:エレガント:骨格:ミディアムシャープとはいえストレートに近い。なので似合うのは「エレガント・トラディショナル・クラシック・モダン・マニッシュ」が1番引き立つスタイル。

 

ディープオータムさんの教科書のようですが、今年ボルドーやワインブラウンなどかなり流行ってます。

出典:https://keithweb.jp/lookbook/

M様の好きなブランドはブリティッシュトラッド。いやいや驚きました。トレンド講座でお伝えしてる内容にもありますが、この秋冬は「ブリティッシュトラッドの大きな広がり」もテーマにありますので、まさにドンピシャリ。

 

スタイル的にもウエストをマークしつつもストレート気味がジャスト。そしてパーソナルカラー的にもディープオータムでクラシックなイメージ、そのままいけます。ただ「エレガントさん」なのでシンプル過ぎるデザイン、ディテール、色だと地味に見えてしまいます。

 

お仕事の時は、顔周りにワインレッドや朱赤などが入ったスカーフやコサージュ、アクセサリー、大きいペーズリーなどにされると良いかと存じます。(それもご自身でわかってらっしゃいました)

 

エレガントの人が地味にしてると周りの方が気になってる。というのはよく聞く話です。

 

メイクやヘアスタイルに迷いあり

メイクはファンデーションの塗り方やコンシーラーの使い方が参考になられたようです。(コンシーラーワークが大事なのです)

もらったのはワインブラウン、バーガンディカラー。おそるべし!わかってる人っているものです。(時に客観的に見てもらう事も必要です)

 

そしてご友人様からもらったリップは、私がM様につけたいと思った色でした。今回は同じだと面白くないので違う色にしましたが、ご友人様やりますなW

 

マニュキュアの色も大切なので、いつも通りあてました。ここはウインターの色がドンピシャリ。

 

 

 

もう1つ地味に見えた理由は・・・

それは照明です。メイクはどんな照明の下で長く過ごすのかを加味しなければなりません。M様はお仕事で長時間暗いところにいらっしゃいます。なので、思ってるよりは、メイクの色味を濃くされた方が映えます。

 

そして顔の中で面積の占めるベースメイクをもう少しマスターされるとベストかと。お顔立ちは「エレガント」ですから目鼻立ちハッキリ美人なのでアイメイクとかではないのです。

 

髪型は大切です。どのくらい、前髪を流すのか具体的に見た方が理解しやすいですね。

 

「信頼できる仕事服」については、ポイントをかいつまんで作成いたしました。これで方向性はつかめたかと存じます。

 

M様は自分に似合う洋服のスタイルはわかっていて、色使いが「どこまで何が似合うのか。」自信がなかっただけでした。むしろメイクが鍵といえましょう。ありがとうございました。

 

M様のご感想:これから送って頂いた資料を参考にオシャレを楽しみたいと思います。お化粧品も選ぶ基準がわかって嬉しいです。

 

 

渡辺 みゆき

大手外資化粧品ブランドを中心に美容部員として25年間で延べ11万人を接客。カラーコスメとファンデーションと肌色との対比を見続けてきた経験を活かし現在パーソナ...

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