そのギャップどこから来てるの?
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理想とのギャップを埋めるためのツールでもある
7月下旬にご来店いただいた、栄区からお越しのM様、50代前半、事務系の会社員。
イメコンに対して徹底的にリサーチされてご来店。そういう方は腑に落ちるのも早いと思います。
■コース内容:リファイン、3診断
■個人的な予想スプリングかも。コーラルピンクは褒められるとのこと。
今回解消したいお悩み:
暗い、頼りない、病弱に見える。平たく言えば「なめられやすい」
実際にお会いした内面の印象は「ハキハキしていてよく話をされる」「明るくて友達が沢山いそう」「お話が楽しくて、輪の中心にいそうな姐御肌」とそんなイメージ。
とにかく内面と正反対でギャップがあり過ぎる…
このギャップを埋めるために、イメージコンサルティングを活用します。客観的な意見を加えることで、効果的な解決策を講じることができるのです。
ただし、しっかりとカウンセリングタイムを設けているサロンを選ぶことが重要です。気をつけてくださいね。
診断結果
診断結果:
パーソナルカラー:クリアウインター(2nd:ブライトサマー)
顔タイプ診断:ソフトエレガント(直線寄り)
骨格:スクエア(ストレート)
総合的にみていくと、やはり毎度ですがメイクとヘアスタイルは欠かせません。
お客様の中には聞いて「フーン」で終わる方と、おすすめしたものをカウンセリング中に購入する方も(私もその早さにビックリしました)帰りに即行動される方、次の土日に動く方さまざまです。
アドバイス
メイクとヘアスタイルは重要です。
特に面長のM様には、以下のポイントが役立ちます。
目からあご先までのメイク。目力も欲しい。
それから、お仕事が出来るイメージには、しっかりした眉は欠かせません。
眉メイク
■眉下ラインをプラスし位置を下げる。
■平行眉を意識する。
■やや太めに描くがフンワリ感はキープする。
チーク
■チークは、血色感という意味で欲しいです。ピンクだとフェミニンに傾くので、ローズベージュやピンクベージュ系。クリームベースの上につけると落ちにくいです。
リップ
■ブルー系も良いですが、少しオレンジが入っている血色系でシアーなタイプもおすすめです。
具体的なさじ加減などは口頭のアドバイスだけでは伝わりにくいので、個別メイクレッスンで詳細にお伝えします。
上記内容を少しずつ実践することで、内面とのギャップを埋めることができるでしょう。