14歳のお嬢様を受けた理由
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最初14歳の方がカラーを限定するのに抵抗を感じました
先週末の土曜日は、前ブログS様のお嬢様、R様のカラー診断をさせて頂きました。コースはブラッシュアップ。色布付き、セカンドシーズンベストまで。親子様のお申込みは本当にありがたいです。・・・ですが1つだけ気になることがありました。それは、R様の年齢が14歳、中学2年生との事。
19歳からは成人式があるのでお伺いしてます。しかし、まだ14歳の方がカラーを限定するということにどうにもしっくりきませんでした。頭の中では高校生になってから。とか診断させていただいても「4シーズン」が妥当であろう。と思ったのです。
でも、もしかしたらなにか理由があるかもしれない。とご質問させていただきました。すると、ピアノとバレエを習っていて毎年発表会があり衣装選びに活用したいとの事。それでもまだ必要あるかな。と思いピアニストの友人に聞いてみました。
ピアニストからのアドバイスは
友人のピアニストに「14歳のお嬢さんのピアノの発表会に16タイプパーソナルカラー診断は必要だと思う?」と聞いてみると
『自分に似合う色味のドレスや靴、アクセサリーを身にまとうだけで自信が持てると実はだいぶリラックス出来ることがある。是非セカンドシーズンまで出してあげて』という解答をもらいました。それをお伝えし今回お伺いすることにいたしました。
確かに良い演奏やパフォーマンスの為に自分の自信が持てる衣装を身につけることは大切ですね。
診断結果は
結果:ブライトサマー:2nd :クリアウインター。ライトサマーも本当に同等でした。(ライトスプリングも良)
セカンドシーズンからも鑑みてもスノウホワイトも特に良く。舞台映えや写真映えを考慮したい時は、やや鮮やかめをセレクトされても良いですね。しっかり見せたい時は、クリアウインターのメリハリを。
実はR様は、診断中全く気が無いように見えました(笑)(こういうものはお母様が可愛い娘を診断してるのを見るのが何とも楽しい)しかし、S様からのご報告で若いからしっかり理解されている様子が確認出来ました。
ご感想:お母様のS様より
ピアノは小さい子からシニアの方まで発表会にいらっしゃいますし、連弾もあります。ピアノ、ヴァイオリン、チェロとのアンサンブルなどもあります。そんな場合、今回はどのような系統の衣装にしましょうと相談することもありました。
また、バレエは、発表会となるとかなり高額になります。知っていると資金を出す方も出る方も安心できると思います。曲によってお衣装が決まっている物ももちろんあるのですが、ソロ曲の場合いくつか選択肢がありそこから自分で選びます。・・・知らないわけにはいかないですね。
そしてブログ掲載について、最初S様のお嬢様とわからないように書きますと申し上げました。(お嬢様R様にもブログ掲載ご了承済)
しかしS様より「親子や、姉妹で受けた時に実は似合う色と違っている物を持っていた場合そのまま活用できて結局無駄がない。ということを是非書いてください」とお申し出くださいました。ありがとうございます。