自分にはコレ!と自信を持って選べない

16タイプパーソナルカラー診断

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自分にはコレ!という確信がない

■このブログが役に立つ人:人からの印象でおとなしく見られる。自分に何が似合うかよく分からない。あか抜けて見えない。センスが無い。芋っぽい。と感じている方

気がつけば月末・・・早いですね。

5月中旬に青葉区からお越しいただいたS様32歳。健康に関するお仕事をされてます。パーソナルカラー診断は初めて。

S様のお悩み:

化粧品や服など、身につけるもの全般的に自分に似合う物がわからないことです。似合わないものを外して選択することがほとんどで「自分にはコレ!」という自信を持って選べたものがあまりありません。

確信を持って自分に似合う物が選べていない。という事ですね。化粧品でも洋服でも自分に似合う指標は欲しいものです。

人からの印象:おとなしい

ゴール:大人っぽい。自然体で陽の光の下が似合う女性

診断結果

診断していくと、同じような色でもお似合い順までしっかりご自身で確認できます

S様は「ピンクは似合わないです」とおっしゃっていましたが・・・

ベストオブベストの中でも格別にお似合いだったのがコーラルピンク~珊瑚色。ブライトでも少し鮮やめ~ビビッドまでOKという結果でした。

顔タイプ、骨格ともに「華ありフェミニンど真ん中」

最初にお聞きした時「リンネルみたいなカジュアル」が好き。とおっしゃってました。そちらも可憐な印象があるので良いのですが、本来の魅力は華ありフェミニン。洋服例をお見せすると「そういえば、以前から着てみたいと思ったのはこんなイメージの服でしたが似合わないと思ってました」との事。

そう。S様は決めつけられていたのですね・・・

いやはや、もったいない。カラーが決まっても「まだ、そうかなー」と思われていた様子でしたが、実際に柄ドレープをあてたらご実感されたようでした。

柄ドレープ・帽子・アクセサリー

大柄で華やかさのある柄がお似合い。下段真ん中は水彩画風の柔らかい感じやお似合いの黄緑系という意味です。柄自体は直線が多くお得意ではないタイプ

柄ドレープで何をするかというと、私の場合は特に「似合うと診断した領域が本当に合っているのか?どこまで冒険出来るのか」を検証するためにやってます。これ本当に大事で、実際にドレープをあてたり、洋服を羽織ったりできるサロンを強くおすすめいたします(理論(机上)と実際は微妙に違うものです)

S様は、ここで納得されたのか非常に良い笑顔になられてましたね。

メイクカラー

アイカラーがオールマット。質感としてラメ感が欲しい。リップはベージュは良いですがブラウン深めは少し濃すぎて、落ち着いてしまう印象に。それと目が大きいので締め色よりはベースになる淡いパール系シャドウがおすすめです

それから、メイク前にコスメチェック。ここでS様はさんざん自分に似合う色を見た後なので「落ち着いて見せたいと思って濃い色を選んでました」との事。

このお色のラインナップだと、明るめ華やぎスプリングさんにはおとなしく見えがちですね。とお話いたしました(リカバリーの方法など含め)

私がご紹介した色達・・・グロス類は使えます

ご感想

明るく、ポップな色味が多い

先日は丁寧に見て頂き、ありがとうございました。先に送っていただいたドレープの写真は度々見返し、自分に似合う色と思うと段々と愛着が湧いてきています。カルテもじっくり拝見し、診断時に教えていただいたことを反芻しています。

アイシャドウは近所で買える範囲で新しく買い揃えました(ちゃんとラメ入りです)見事にハズレの多かった手持ちのリップはこれから整理していこうと思います。見本でメイクしていただいた色味を参考に、折角だからデパコスの買い物を楽しみたいです。

診断後、家のクローゼットを内を全て見返したところ、ピンク系はトップスとコートが1枚ずつだけでした。大きめの柄物はまるで無く、「どうせ似合わないだろう」ときめつけていたせいで本当に服選びの視野が狭かったのだな。と反省しました。まだ、服は買いに行けていないのですが、カルテのコーディネートを見てワクワクしています。青リンゴ色のお気に入りが見つかるのか楽しみです。

私への偏見を解きほぐしてくださりありがとうございました。略・・・

ここもお得意でしたね。爽やかで明るくピッタリ!

S様はの、テーマカラーは「ピンク、青リンゴ」「大きい花柄」(他にもありますが・・・)なのでそこは、押さえてくださいW

今後は、自信と余裕の笑みでファッションもメイクも楽しんでくださいませ。私も開花していく様子が楽しかったです。

ブログ掲載許可もありがとうございました。

 

渡辺 みゆき

海外ブランド化粧品を美容部員として大手百貨店で25年間でのべ11万人を接客(美容歴30年) カラーコスメと肌色の対比を見続けてきた経験を活かし、1日1組限定...

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