顔タイプ診断・オンラインで受けた結果と違う場合の考え方
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実際に受けた顔タイプ診断とオンラインで受けた顔タイプ診断結果が違う場合どうするの?
最近これもよく上がってる内容なのですが、これに関してはコンサルタントの「違う見方、考え方はあり。」と取ります。幅広い領域が取れるという意味です。
画面、画像を通して計算して出した数値も大切なのですが、実際にお会いした時の印象、背の高さ、身体の骨格の大きさや厚み、表情・・顔タイプ診断は正しい位置を測定するので真顔なんです。(笑った時にすごく可愛い笑顔、表情少な目など)動作、醸し出してる雰囲気、お顔の立体感まで、メイクしますので触らせてもらったことを加味し、測定時にも確認のため触らせてもらい診断結果を出すというやり方をとってます。(今現在)
なりたいイメージは「かっこかわいい」
さて鎌倉からお越しの24才、Y様。お仕事はデザイン関係をされてます。
目的:似合う服やメイクを知りたい。
ご予約の時の内容:イメージコンサルは3回目。1度目は別のサロンで4シーズンを受診しています。その診断では違和感はありませんが「16分割診断」というものを知り、より細かな診断(ベストカラー、セカンドシーズン)を受けてみたく、またネイルのアドバイスも受けたい。オンラインでの顔タイプ診断を受けて「フレッシュ」でした。
好きなファッションイメージ:シンプル・カジュアル→正解
印象:おとなしい・子供っぽい・若々しい・落ち着いた→相反するところあり。理由はパーツの位置が大人の為。
気に入ってるところ:顔が小さい・首が長い
どんなイメージで見られたいか:かっこかわいい→大正解
診断結果
カラー:ビビッドウインター・2nd/ビビッドスプリング
骨格:ミディアムソフト(一般的にはウエーブに近い)
顔タイプ:クールカジュアル(世代:子供)クール・かっこいい・フレッシュ・ボーイッシュ・モード
オンラインで受けた時の結果はフレッシュさん(世代:子供)さわやか・フレッシュ・親しみやすい・可愛い
オンラインのコンサルタントの方も私も少し世代で悩みました。なぜなら数値計算は「大人世代」と出たから。(顔タイプ診断は正面と横顔を写真に撮り比率を計算して似合う服のテイストの領域を出していきます)でも背の高さ153㎝、5号、雰囲気を加味して子供に。なのでパーツのつき方の印象でも変わることがあり「総体的に見る。」という事が大事なのです。
子供の中でオンラインの方と何が違うかというとパーツの読み取り方です。私は、最終的にクールカジュアルの特徴の1つ、「顔の表情があまり動かない印象やボーイッシュ」というワードが拝見していてとても響いたのでこちらに決定しました。
最終目標・・・「かっこかわいい」かっこよくて、かわいらしいという事なので「クールカジュアル~フレッシュ」領域で大きく取りこみ、その時に見せたいイメージにされると良いです。と終着いたしました。
なので前の診断が間違っていたとはとりません。それもありなのです。(パーソナルカラーは違いますW)
Y様にはとても似合うおすすめのアイテムがありましたので次のブログに・・・