お問い合わせに答えがあった案件~クールウインター編2~
はい、本日も嵐の中、メニュー:パーソナルカラ-のベーシックをやりました。なかなか面白いと感じた診断でしたよ。天候が暗い中でとにかく、アシストライトがあり「良かった。」と感じました。やはり正しく色を見るにはかかせません。LEDライトを補助として使用してるところもあるようですが目に悪影響がありますのでサロン選び時は気を付けてください。
さて、続きです。
サマーでしっくりこない色があると感じたのは、K様は「青の強いカラーが似合う」からでした。このタイプの方は特に黄みが入ると冴えなくなるのでブルーベースが軸となります。そしてややコントラストのあるコーディネートを心がけましょう。
クリアウインターさん要素「透明感のあるメリハリ配色」やビビッドウインターさん要素「ハッキリした強さのある色」も入りました。結果はど真ん中ウインターさん。しかしながらサマー要素もお持ちではあったという診断になりました。
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K様のご感想:
前略・・・自分ではサマーだと思い込んでいましたが、予想外の結果にはじめは驚きました!が、しかしサマーのカラーである淡い色味やくすんだカラーのトップスを試着してもしっくりこないことが多かったので、ウインターという結果に納得がいきました。
今まで周りの人に柔らかいイメージを持たれることが多かったので、コントラストがハッキリする服に挑戦してキリっとした感じも楽しみたいと思いました。サマーとウインターで自分の印象をガラッと変えることが出来るということが1番の発見、勉強になりました!!!
ベージュはトップスはあきらめて、ボトムやバッグで取り入れようと思います。渡辺様が教えてくださったコントラスト、透明感重視で近々お買い物に行こうと思います。
チークの入れ方もとても分かりやすかったです。キッカの練りチーク買いに行きます。リップもウインターカラーを1本購入して、服装に合わせようと思います。
とにかく本当に本当に楽しい時間でした。ありがとうございました。また、機会があれば他の診断も受けてみたいと思いますので、よろしくお願い致します。
メイクはシーズンでは連動しません。「ベース」で考えてください
練りチークの話なのですがそれはまた今度・・・
ここでウインターさんに一般に良いと言われているリップ
チェリーピンク
レッド
ワインレッド
青みの強いフューシャピンク
濃い紫系
などありますが、肌や瞳の綺麗さを引き立たせるために強すぎても今風ではありません。上記のような色をラフにつけるもありですが今は偏光パール物が充実しているので私は「ツヤとラメ感」重視でブルーベースの方の仕上げに好んで使用しています。