角質ケアはやり過ぎない

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角質ケアのやり過ぎで、首と肌の色が違ってしまう方もいらっしゃいます

最近気になった事例から。もうすぐ夏本番。暑くなると角質ケアの特集も雑誌や店頭でも勧められ、気合が入るこのお手入れですが気を付けたほうが良い場合も見受けられます。

各種診断した後、メイクなども施すことがあり肌を拝見する機会があります。そこで気になるというか、目に入ってしまう。これは元美容部員の性なのでしょう。どうしても肌質で気になった時は助言させていただいてます。

例えば、ファンデーションの色があいづらい方も多いです。この場合、「元々の首と顔の色の違う」という方もいらっしゃいます。その場合であればファンデーションの色や下地の選び方やつけ方・のばし方でお似合いの物は見つけられます。

そうではなく、お手入れのやり過ぎて首と顔の色が違うという方もたまにいらっしゃるのです。

具体的には「角質ケア」のやり過ぎです。「角質ケア」にも物理的、科学的といろいろな形状があります。スクラブ、酵素洗顔、ピーリング、ゴマージュ、化粧水、美容液、ジェル、美容機材。本当に様々です。私自身もやらかしてますが、己の肌に合う程度を超えてしますと害になることもあります。私の大失敗スキンケア1

見た感じで明らかにやり過ぎてる感の方にはダイレクトに「どんなお手入れをされてますか?」もしくは「角質ケアで思い当たることはないですか?」とお声をかけてます。そうすると必ず返ってくるのは角質ケアなのです。

そして更に深堀りすると首にはスクラブならかけていないし、美容液ならつけていない。これが首の色と顔の色が変わってくる原因の1つととらえています。

いろいろと状態はあると思うのですが私の主観として、他の色の肌に比べて茶色っぽい。首が真っ白。もしくはざらついてる。もっと言えば、表面がゴワついていて肌の奥はカラカラ。という状態ですね(この場合Tゾーンが多いです。特に額)

その時「徐々に回数を増やして最終的には毎日やって良いと書いてあるから」というお答えを貰う場合もあります。なので真面目な方が多いと思うのです。

私は「これ以上色の差をつかせたくないのであれば即刻お休みしてください」と申し上げてます。それから充分に保湿を心がけて、様子を見てから回数の見直しをしていくことをアドバイスしております。

 

角質ケアをやり過ぎて焼けてしまった例

私は以前にスキンケア中心のブランドに勤めてました。その時同じ駅で一緒に通勤していた同僚が、急激に黒く焼けてきてどうしたのかと思い、尋ねたら「毎日スクラブを顔、首、デコルテ、手の甲にかけていた」との事。

その時、確実に角質ケアはやり過ぎると電車通勤の窓のガラスでも「焼けやすくなる」と実感した出来事でした。やはり、紫外線が肌を透過しやすくなり焼けてしまうという事例です。

この方はまんべんなくスクラブをかけた後、保湿もきっちりしてたので綺麗に焼けてる状態でしたよ。ボディケアが好きな人もいます。それでも、原因がわかったのでしばらくはお休みしてました。

 

これも週に1度から毎日使用まで可能な商品です。要はその人なりの回数がある。という事です。

正しい回数や肌に合っていれば、格段に肌の透明感は上がります

それでは、角質ケアが悪なのか?といえばそんなことはもちろんなく正しく行っていれば、とてつもなく美肌になれるのも角質ケアです。

先日ブログに登場された、K様にも「何使えばそこまでキレイな肌になれるの?」と聞いたくらいです。ちなみに美肌の方にもお手入れはいつも聞いてます。すると納得の解答が返ってくるわけです。

N様は「YSLのピュアショットナイトセラム」と答えてくださいました。これ角質ケアもできる美容オイルとして有名ですね。翌朝、肌が変わる実感がある。透明感が引き出せる。と世間では言われてます。夜だけ、保湿もしながらつけられていたので良い結果が得られてました。(残念ながら私の場合は、ドライスキン&敏感肌なので痒くなり、かさついて終わりました)本当に人それぞれですね。

まとめ

■角質ケアはやり過ぎない。焼けやすくなります。

■正しい回数以上は気持ちよくてもやらない。

■自分の肌への負荷は考える。(角質ケアの方法と度合い)

■角質ケアしたらその日は、保湿もいつもよりしっかり行う。

■乾燥しやすい方や敏感な方の角質ケアは真夏にTゾーン程度でとどめましょう。

■生理前のニキビには、化粧水状のふき取りタイプは確かに効果あります。

 

 

 

8月の診断募集は即満席となりました。毎月ありがとうございます。今月取れなかった方は申し訳ございません。本日返信いたしますね。9月の募集ができる見通しであれば8月末に診断日を掲載いたします。

 

 

渡辺 みゆき

大手外資化粧品ブランドを中心に美容部員として25年間で延べ11万人を接客。カラーコスメとファンデーションと肌色との対比を見続けてきた経験を活かし現在パーソナ...

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