身の周りの物を少数精鋭にするための指標が欲しい
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カジュアルが似合いづらい
西区からお越しのT様33歳。医療職の方です。
T様は今回とても珍しく「顔タイプ診断」単体メニュー。
すでに16タイプパーソナルカラー診断は受けられていて「顔タイプ診断」によっても「似合う色」や「形」などがあることが気になっていたそうです。
T様が解決されたいこと:
悩みというよりは願望です。洋服やコスメ、身の周りの物を少数精鋭にしたいです。日常の選択肢が少ないと気持ちもスッキリするし、購入時のお金や時間を無駄にせずに済むのではないかと感じます。その為の指標が欲しい。
パーソナルカラー、顔タイプ、骨格などで、自分を客観的に見て判断できるようになりたいです。
このメールを見て思ったのは「とてもお忙しい仕事をしていて、時間、自分を大切にされている素敵な方」だと思いました。
やはり、身の周りの物が1軍だけで構成され、整然としている状態(化粧品含み)というのは、落ち着いた状況の中で自分の思考がクリアになります。それから無駄な動きをせずに、大事なことに時間を集中することが出来ると思うのです。
当日のカウンセリングでは「カジュアルな服がしっくりくる」ようになりたい、コスメもみてくださいとのこと。
ベルルーンを選んだのは「柄ドレープ」「メガネ」を実際にあてつつ、とても丁寧にみてくれるのではないかと感じたから。という事でした。未だに、柄ドレープをあてるサロンは肌感98%くらいはないので。ここはやりたいサロンを決める時にチェックしてみて下さい。
人からのイメージ:カッコいい
16タイプパーソナルカラー診断:ビビッドウインター:2nd:ビビッドスプリング
これについては「間違いがない」とのこと。骨格はストレート。
エレガント寄りクール
イメージは、「クール、エレガント、ラグジュアリー、ゴージャス、モダン、シック、アーバン、凛とした、端正な、意志のある、優美、華麗、ソフィティスケイト」まあ止まりませんW。
「ザ・リアル・プレシャス」クール美人で華やかと思っていただいて良いです。
もう本当に素敵…なのでカジュアルがお似合いになりづらいのは事実なのですW
ここは、どうカジュアルに合う「ヌケ感」を出していくのかが鍵ですね。
クールで華麗なタイプの抜け感
なかなかこれが難しいですね。お子様が小さいのでカジュアルは欲しい(とはいえ、カジュアル全振りは難しい)
①エレガントさを残しつつ、直線要素のあるカジュアルを取り入れてみる。
②ビビッドスプリングのカラーは活動的でカジュアル感も出せる。
②メイクでの抜け感
カラーレスに近いくらいのブルーベースのベージュカラー。ピンク、パープル系でふんわり入れるも優しいニュアンスが出そう。
眉メイクもパーフェクト。お仕事の時や華やかさが欲しい時はその形で良いのですが、眉山の角を少しアーチ気味にしてみる(下ラインはストレートのまま)又は色をやや明るく持ってくるのも抜け感が増しそうです(眉マスカラなど)
あとは少し顔に赤みがあるので、抑えるコンシーラー、下地等があると、涼やかで軽い感じが出るかもしれません。
上記はまだ新しい商品なのでアップしましたが、T様の赤みですと、黄みのある下地でも良いのかもしれません(今までやってきて、黄みが1番赤みを抑えられるかなと)
③ヘアスタイルでエアリー感。クールとはいえ、少し曲線のある今のヘアスタイルはとてもお似合いです。
ご感想
先日はありがとうございました。沢山お話ができて良かったです。予想通りの結果というか、答えあわせのような感じでした。確信が得られて良かったです。
そのあと、アイシャドウを2点購入されたようです。
印象的だったのは、帰り際に「私は、容易に理想のイメージ通りに装うことが出来る診断結果なのですね」とおっしゃっていました(確かこういう内容)
そういった確信(気づき)を得るために「イメージコンサル」を利用してくださってありがとうございました。