美容部員はパーソナルカラーでコスメカラーを選んでくれるのか?

16タイプパーソナルカラー診断

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美容部員の知識やセンスはさまざま

昨日、現役美容部員の友人とランチをしました。

その時に彼女が「時々、お客様から『私サマーなので、サマーカラーのコスメを選んで欲しい』という方がいらっしゃる。

けれども一般的にはパーソナルカラーをそこまで詳しく知っている美容部員は未だ少ないので、選びきれないケースもあるでしょう」という事でした(彼女はパーソナルカラーの講師資格あり。正確に引き出せます)

私のやっていた時と今は違い、雑誌や知識で意識していないとお客様に聞かれたにきっと対応に困ります。なので勉強されて知っている人、又は強化しているブランドも増えていると思います。

それでも「自分の欲しい色をゲット」するため、伝えられることをリストアップしておけば正確に伝わる=似合う色に出会える。という事で今回は書いています。

本来は知らなくても似合う色は選ぶことはできます。

私も現役時代に知らなかったけれど、その方の肌色に映える色は選んできたと存じます(本当に鍛えられたと思っているし、それがあるからこそ今やっています)

ただ美容部員さんの「見極め力」に差があることも事実(これはどの世界にもあるかと)

※ここでいう詳しく知っているとはサマー例「完全ブルーベース」ならこういう色。セカンドがイエローベースならこの辺りまでというコスメの選び方を指しています。ふだんカラーリストがやるようなコスメの仕分け方。

美容部員にあらかじめ伝えておくポイント

自分に似合う色を見つけるためにあらかじめ美容部員に伝えておくこと

①似合う条件(完全ブルーベースを選びたいのか?質感、好みなど。例えばファンデーションなら少し明るめが良いのか、暗めが良いのか?はたまた、首が黒いから顔に合わせたいとか。外したくないポイントがあるはずです)

②欲しいイメージ(可愛い、女っぽ、クール、仕事ができるなど)

③使うシーン(婚活、デート、仕事内容(どういうクライアントなのか)、ZOOM会議、仕事とプライベートの両方で使いたいなど)

④職種で機能が欲しいなど(汗、紫外線をカットしたい、敏感であるなど)

■あとは実際にコスメを持参して「もう少し青いとか濃い」など。これ、わかりやすいと思いますよ(前にも書いた覚えあり)

 

このようなことを箇条書きにして持参してみると、思い通りの色が出てくる可能性が高まり、お会計までの時間を短縮できます。

私だったら、例えばリップだとして…あらかじめ、公式ホームページのAIで写真を撮ってチェック。または実際に店頭でタッチアップしてもらうかも。

今本当に技術革新しているので、少し前より精度が高い!やってみる価値ありですYO

あともう1つポイントがあるけどそれはまた…

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渡辺 みゆき

海外ブランド化粧品を美容部員として大手百貨店で25年間でのべ11万人を接客(美容歴30年) カラーコスメと肌色の対比を見続けてきた経験を活かし、1日1組限定...

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