商品カラーにつけてあるネーミングが正しいとは限らない
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御質問について
①4月後半募集は、いよいよ発令されるようなので見合わせます。オンラインメニューも考えてはおります。(診断系ではありません)直近2件は、何とも難しい診断でした。いわゆる「教科書通りではないパターン」それは、いずれ書きますね。・・・
②それと話は変わりますが、よくご来店前にご自身の化粧品を持参して良いか尋ねられます。メニューに「コスメチェック」とございますのでもちろん大丈夫です。数は20個程度までを想定してますが実際もっと沢山お持ちの方もいらっしゃいます。コスメチェックを楽しみにしてる方も多いですし、私のサロンは1日1人の限定がほとんどなのでお好きにどうぞ(笑)自分のパーソナルカラーシーズンへの寄せ方、使い方の工夫などお伝えしております。
あれ?こんな色のつもりでなかった・・・
さて、色々な予定が流れ、おこもり時間が増えた方も多いでしょう。私は、徹底的に断捨離し捨てまくっています。もちろん、捨てる基準を決めるのに、パーソナルカラーや似合う洋服が分かっていると良いですね。そうしないと本来、ドンピシャで似合う物なのに手放してしまう事になります。(私はパーソナルカラー診断や骨格診断をやる前に結果的にとても似合った、セリーヌとシャネルバックを中古屋に持っていってしまいました)前にも書きましたが、自分に似合うカラーや似合わないカラーの条件が言語化出来ると判別もしやすくなります。
そして、捨てた後は新しいものも欲しくなり通販サイトを見る時間も前よりは増えました。靴を5足購入。(普段使い)商品カラーのネーミングで「あれ?こんな色が欲しかったのではなかった。残念」という事ありませんか?やはりサイズ感を含み実店舗の試着に勝るものはありませんがお出かけしづらい今日。
ファンデーションも、ブルーベースのピンク系、イエローベースは良いのですが、その中間にあたるニュートラル系。これまた難しい。・・・そのブランドの基準に寄りますのでそれが実際つけると思った色と違うことがあるわけです。
逆に良いカラーもある
眉を淡く、フンワリ見せたい時、絶対スルーしてしまうネーミングですが、とても良きカラーです。何とも言えないピンク味というか赤みをはらんでます。まさに絶妙カラー。私は極細が好きです。(標準もあります)これは元々有名なのでしょうが、信頼できるサマーのカラーリストに教えてもらいました。(Mさんありがとうございます)
ちなみにサロンでもよく使用してる眉パウダーの1つとの相性も抜群です。
まとめ
■信頼できる人の情報であれば懐に響かない程度でチャレンジしてみる。
①私がカラーで特に信頼できる人の定義・・・同じパーソナルカラーグループで分析が正しいカラーリスト。本来はシーズンひとくくりではありません。メイクカラーなどは顔立ちや目的によっても変わります。
「そんなんいるか―?」という声が聞こえてきそうですが、ツイッターなどで、カラーリストは発信してますね。洋服の配色もインスタなどで見てもよいかと。自分のシーズンに対してはやっぱり強い!揺るぎないものです。(基本W)なので、オータムさんに似合うコスメなどは、オータムさんのカラーリストさんのを参考にすることも多々あります。
②PRの案件でも正直に書いてる方。
■口コミ
■スタッフさんの着画写真。自然光に近いとさらに良。