クレンジング
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クレンジング
最近、愛用のクレンジングクリームを使い切りました。
そのため、前にもらっていたサンプルを使ってみたら「これは落ちていないかも」と感じたので、違うオイルタイプに変えたら落ちる落ちる・・・
使っているファンデーションはカバー力が高く落ちにくいので洗浄力を合わせたいと思いオイルタイプにチャレンジしてみようと購入。
私は、化粧品成分分析のプロではないのでこのブログは主観と美容部員経験に基づいて書いていきます(成分について詳しく知りたい方は化粧品の開発者、美容皮膚科医、薬剤師さん系のYouTubeやツイッターを見ることをおすすめします)
■メイク落とし・洗顔・毛孔クリアと保湿が同時に出来るという、欲しい機能が揃ってます。
■マスカラもオフ(と書いてあります)
■アルコール・メントールフリー・無鉱物油・無香料・弱酸性
■手がぬれていても使える
■ダブル洗顔不要
余談ですが、この会社はBCLソニーの子会社です。ソニー系でクレンジング・角質ケアの洗顔や毛穴のスキンケアや百貨店のVECUAも販売しています。という事は、クレンジングは得意ですし、ソニーの化粧品は良いと知っているので「この商品は信頼できそうだな」・・・といった目線でこの化粧品を選んでいます。
要はその会社のHISTORY(沿革)や哲学(philosophy)も考慮して選んでいます。そんな選び方も面白いですよ。
クレンジングの種類
クレンジングの目的は、皮脂とメイクの汚れを落とすこと。洗浄力が合っていない(弱い場合)=メイクが落ちていない。という事になります。
メイクが落ちていないと、ニキビが出来やすく、また治りにくい。小鼻等に黒ニキビもできます。
さらには、肌に残っていれば酸化してくすみ、シミの原因にもなりかねません。潤いも浸透しにくくなるでしょう。本当にデメリットが多すぎます・・・
クレンジングの種類には、ローションタイプ、シート、ジェル、オイル、乳液、クリーム、バーム等あります。選ぶ基準としては、2つポイントがあります。
①自分のつけているファンデーションのカバー力に合わせて選ぶ。
したがって、ベストチョイスはファンデーションと同じブランドのクレンジング。そもそも100%浮き上がらせて落とすことを目指して作っているのでしっかり落とすことができます(とはいえ、なくなった時サッと買えない場合もありますし、いろいろ使いたいですよね)
②自分の肌状態に合わせて適切なタイプを選ぶ。私は乾燥肌なので、バームは使いません。良く落ちるのですが洗浄力が高すぎます。ツッパリ感やかゆみも・・・オイル形状は出来れば避けたいと思っています。ただ、今はオイルは良質なものもあり選びやすいです。
ファンデーションと同ブランドのクレンジングが数種類がある場合
例えば、同ブランドに2種以上ある場合の選び方。私はだいぶ前にカバーマークのファンデーションを使っていました。
ファンデーションは「フローレスフィット」結構なカバー力のあるファンデーションです。ここは優れたクレンジングがオイルタイプと乳液タイプの2種類あります。
私は、乾燥肌。乳液タイプの使い心地はまろやかで大変気に入ってます。しかしながら、両タイプ使ってみると分かるのですが落ち方が違うのです。明らかにオイルの方が完璧に落ちます。その場合は落ちる方が優先となります(化粧品は処方がバージョンアップして変わるので今現在の洗浄力はわかりません。私の使用していた当時です)
あとは、美容部員さんに聞くのも手です。
「私の肌質の場合、このファンデーションだとクレンジングはどれがいいですか?」とか「お姉さんはどれを使っていますか?他のとどう違いますか?」なんて聞くのもありですね。これに関しては言わなくて、手の上でデモしてくれると思うのですが・・・
いずれにしても、しっかり落とすことは必須です。
あと、オイルを使った場合は「乳化」という作業が必要ですし、ミネラルファンデーションで落とさなくても良いと言われているタイプや日焼け止めのクレンジングについてもまた何かの折に語りたいものです。
本当は最近購入して良かったもの。で簡単にまとめてアップしようと思いましたが意外に書けてしまい・・・
クレンジング。特につける事が大好きな人は落とすことも大事にしたいものです。