今までやってきた診断がしっくりこない~4回目のパーソナルカラー~
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4回目のパーソナルカラー診断
11月中旬にお越しのお客様。栄区からお越しの40代。医療関係の方。
私がいつも職業をお聞きしているのは、お仕事内容によって戦略的カラーが変わってくるから(ファッション、メイク、なりたいイメージによりおすすめカラーが当然変わります)※もちろん、その方にお似合いのカラーは全メニュー共にベストカラーまで出します。
ベルルーンを選んだ理由:今までやってきた診断がしっくりこない。他のやり直しの診断例が沢山ある。
2回目の診断の時に「濁ったほうが似合う」と言われたようです。ここでそれをご実感していれば3回目はなかったわけですが、10月に受け、また11月にご来店。
1回目:10年前:4シーズン:サマー
2回目:2023年5月:オータム(メインシーズン)サマーは似合わない
3回目:2023年10月:サマー:2nd:サマー(12or16タイプだけど、ラピスではない)
今回は4回目の診断となります!
診断環境で見極め
まず即イエローベースはなし(金銀ドレープをあてればわかります)
なので、サマーかウインター…なのですが、はっきりしたカラーがお似合いなのも即座に分かり…クリアウインターに(サマーといわれているけど、使える色と使えない色があったようです)
1st:クリアウインター:2nd:ブライトサマー(クールウインターも良き)
結果「透明感が重要な方」というのが判明しました。
ポイントは濁りと正反対の条件になったこと...セカンドもブルーベース。なので、どうにもイエローベースのコスメカラーがお似合いにはならない。よくわかります。1ミリの黄みも要りませんタイプ!苦手なのはオレンジリップでした。そりゃ、そうですね。
私のブログを読んでご来店して下さった方はこのパターンを何度も見ていると思うのですが、ブルーベース透明感タイプが「オータム」と診断下された時が1番大変!ダメージがいろいろと大きいものです(下記もお客様が大変な想いをされました…)
兎にも角にも、診断環境には気をつけてください!それと流派の違いで、診断結果が変わります。