3回目のパーソナルカラー診断で終止符を打ちたい

2023.07.02

16タイプパーソナルカラー診断

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自分のパーソナルカラーがわからなくなったわけは?

6月24日、練馬区からお越しのY様。30代前半のお客様。コースはブラッシュアップ。パーソナルカラー診断＆ベースメイクまでのコースです。

ベルルーンを選んでくれたのは「これでイメージコンサルは最後にしたかったから」という理由でした。

過去2回、パーソナルカラー診断を受けたのですが結果が異なってしまい、自分のパーソナルカラーがよく分からないので、今回の診断で決着をつけたいと思い申し込みさせていただきました。

Y様は3回目のイメージコンサル。

6月は偶然ですが、5月にイメージコンサルを受けた方が、再診断にご来店されるというケースがとても多かったです…

1回目：6年前：4シーズンのカラー診断：サマー

2回目を受けたのは同僚の方が「16タイプパーソナルカラー診断」を受けて良かったから。

それでは受けてみようと思われたとの事。がしかしそこで、

2回目：今年5月：ディープウインター：2nd：ディープオータム：フレッシュ

上記の診断結果が出てビックリ‼

1⃣前回「黄みはどうにも似合わない」という診断結果だったので、セカンドにイエローベースを選択したのはどういう理由なのか?

2⃣顔タイプの「フレッシュ」でディープウインターだとどのように配色していけば良いですか?

と質問した所、そのコンサルトさんはご立腹されたようです。

各診断それぞれの結果において最適解を選出しているからその結果に従えば良い。というような内容が理由とのこと。

診断結果

Y様のケースもそうですが、違っていた場合は結局アドバイスが出来ないのだと最近感じます。

クリアウインター：2nd：ブライトサマー

Y様は、透明感のある明るい色が得意。

私が、Y様の「ウインターベストカラー」から落とした色はこちら。

苦手なのは「ディープ、ダークの黒濁色、グレー、ベージュ、黄み」です。

1回目はサマーなので、シーズンは違いますが「青みのある清色が得意」という特徴は合っています。

私はプラス、冴えた青みのビビッドカラーとスノーホワイト。と出しました。さて、ディープはどこから来たのでしょうね…

色白なのでファンデーションの色がなかなか合わない

ファンデーションは毎回選び方からレクチャーしています。

Y様はとても色白なのでファンデーションの色が合わず選ぶのが大変(これもよくお客様から言われること）抜けるような白さをもつウインターさん典型肌色でした。

ご感想：

先日は長時間による診断ありがとうございました。中略、先月受けたたサロンでは、高圧的な物言いをされ、3回目のパーソナルカラー診断を受けるのはすごく勇気が要ったのですが、思い立ったが吉日ですぐ行動して良かったです。

今回診断を受けて、自分の似合う色とその特徴、苦手な色の傾向がわかったので、コスメや服が選びやすくなるのが嬉しいです。中略、渡辺様にベースメイクして頂いて、自分の色に合うファンデーションやハイライト、シェーディングの重要性を感じるとともに、素肌のキレイさも大切なことだと痛感しました。お肌の治安が良くないと、どんなに自分に似合う素晴らしいコスメを使っても本領を発揮できないので、クレンジングやスキンケアの見直しをしていき、美肌になれるよう努力していきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。