ディープオータム・ディープウインターなのか?
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ディープオータム・ディープウインターなのか?
結果:ディープオータムより「こっくり、強さ」を感じさせるストロングオータムというグループでした。
最近特に「ディープオータムやディープウインター」についてのお悩み内容は多く感じます。
今回のブログは、6月5日に東京都からお越しの20代後半のM様。コースは16タイプパーソナルカラー診断ベーシック。
悩みとまではいかないけれど・・・解消したい気になる事あり。
①自分ではディープオータムかディープウインターだと思い込んでいるがどちらなのか?又はそれ以外なのか?
②今のアイメイク以外にも似合うパターンを見つけてみたい。
③服の色に関して、淡い色の中にもし使える色があれば知りたい(これも良く聞かれます)
それでは診断を進めていきましょう。まず傾向から。
ストロングオータム
当日のご感想:前略・・・大変充実した内容で、コンサルを受けることができて本当によかったと思いました。今まで注目していなかった色が似合うなど新しい発見もあったので、今後に活かしていこうと思います!
そうなのです。
ほぼ大多数のお客様が似合うと気づいていなかったカラーがあります。
16タイプパーソナルカラー診断を受けることで詳細に自分に合う色がわかり、確実に幅を広げることもできます。
そしてご自身で思い込んでる領域と違うケースも多々あります。決めつけていたら損ですよ!
アイメイクパターンについて
ここも自分のいつものパターンというのがあります。プロの目で今どきのアイメイクパターンをアドバイスしてもらうのは非常に有意義と存じます。
メイクに関しては、シーズンカラー、質感でジャスト似合います!ではない方も多々・・・
色もさることながら骨格、顔立ち、印象で使う色やメイクパターンは変わります。
洋服の色
薄い色を着たい場合は、顔周りは濃い色にするなど合わせ方を工夫されると良いですね(詳細はサロンにて)
ただお得意の色素のピンク系(コーラルピンク含む)は少し明るめも良さそうです。
ご感想
・・・充実したカルテをありがとうございます。思えば以前、自分をディープオータムかなと思っていたのは「黒が着れるし、2ndがウインターな気がするけどビビッドではないかな」と思い込み「2nd がディープウインターだろうから、1st はディープオータムか・・・」と逆算のような形で推測していました。
オータムだろうとは、思っていたのですが、その割には服もメイクもくすみ系があまり似合わず、華をプラスする方が合う気がしていたのはストロングオータムだからだったのですね。盲点でした。今まで眼中になかった色に関しても似合うとご指摘いただけたので、これからますますお洒落を楽しめそうです。
2ndビビッドウインターの中には、すでに使っていた好きな色、これから使ってみたい色が多いので「オータム同等くらい似合う」との結果はとても嬉しかったです。「雰囲気でスプリングの色も着こなせる」との結果には「いつの間にかそうなれていたのか・・・」と思い感慨深かったです。実は10代のころは「落ち着いている、近寄りがたい」等のイメージを持たれることが多かったのです。特に日本社会では可愛らしさがあったほうが強いと思い、20代のころは新たな武器を身に着けようと話し方や振る舞いなど工夫していました。
そして最近は逆に「本来の自分に回帰したい」という想いがあったのですが。今回の診断でハッキリした「本来の自分の特性を活かしつつ、いつの間にか手に入っていたらしい新しい武器もせっかくなので駆使していきたい」と思います(笑)・・・いいですね!
そしてメイクに関しても、今までアイシャドウ等ばかりに注目して、ベースメイクにあまり興味をもってこなかったのですが、ハイライトやチークなども使いこなせるようになりたいと思いました。再確認も新しい発見もあり、とてもスッキリしましたし楽しかったです。本当にありがとうございました。
M様は、可愛らしさと華やかさを備えたお顔立ちで目に強さを感じました。
ただ可愛いだけじゃない!華あり知的なイメージ。メイクやヘアスタイルでいかようにでも演出できそうです。
「いつの間にやら手に入れていた」というのは、きっと元々の資質やいい感じに年齢を重ねてこられ、ご自身が開花しそうになってる時期だったのかもしれません。
ジャストなタイミングにパーソナルカラー診断を受けられましたね。
化粧品の見直しもバッチリできますのでご自身の魅力をさらに加速させてくださいませ。
ブログ掲載許可ありがとうございました。
これからの新しいチャレンジ頑張ってください。
※ブログ内容については、ラピスの16タイプカラーメソッド®️に基く、個人の見解です