サングラスで外せない条件

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美容コラム

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念のため:レンズの色が大事なのは知ってますよね?

先日のイメージコンサルにて「サングラスの似合う形でゴージャス感が必須な方ということが分かった」というブログを書きました(これは形の話)その時にどうしても書いておかなくてはと思ったけれど「みんな知ってるからいいか…」とやめたことがありました。

ただ、もし知らない方がいたら知っていて欲しいので書いときます。

サングラスのレンズの色について「濃い色は選ばない」

黒いレンズの方が守る感じがします

理由は、目に悪いから。目に入る紫外線をカットしづらくなるためです。

紫外線のカット機能がついてるのはあたりまえとして、レンズの色が濃いと(特に黒等)カットできそうに見えますが実は反対。濃い色のサングラスは周囲をよく見渡そうとして瞳孔が開き目に紫外線が入りやすくなるとのこと。

さらに、紫外線によって角膜にダメージを受けると、メラニンが生成され日焼けしたり、シミ・ソバカスの原因になる。ということをNHKで皮膚科医がお話されているのを見たことがあります(皆様も夏にこういう番組をよくやっているからご存じかと思います)

サングラスはちょっとね。という人は

これは私のなので色もピンク系でオーバルです

今年は、ボストンが流行っているようですが、私は全然似合わない。やはりオーバルが落ち着きます。

それから、古典的ですが日傘派。特に日傘は、さすだけで体感-10度というのもあります。使わない手はないですよね。

体感温度は絶対的に変わります

その他はつばの広めな帽子など物理的カットは有効ですね。

上記を加味すると「機能的な最新の日傘をさし、うすい色のサングラスをする」というのもおすすめです。

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渡辺 みゆき

海外ブランド化粧品を美容部員として大手百貨店で25年間でのべ11万人を接客(美容歴30年) カラーコスメと肌色の対比を見続けてきた経験を活かし、1日1組限定...

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