イメージコンサル後の活かし方~失敗しながら習得~
Contents
イメージコンサルの活かし方は極論すぐ試していくしかない
なーんだ。という方はここで閉じてくださいね。
こういう診断もいろんな講座を受講しても、本を読んでも結局動かなければ1ミリも人生変わりません(これ自分もです!)
イメージコンサルについていえば、いかに素早く似合う領域の物をどんどん試していくのか?いい塩梅の物を見つけて行くのか?という事だと思ってます。
その点では私のコンサル受けてくださった方々は本当に早い!!横浜駅のデパートまで10分あれば着くのもありますが、洋服でも、化粧品でも即購入されてますね。
眉が大問題の方はその日のうちにアナスタシアやビューズを予約されて次の日施術。その日に美容院に行かれる方も月に2,3人はいらっしゃいます。性格はなかなか変えられませんが洋服やメイクは即チェンジ出来ますからW
失敗してもいいんじゃない
私も例外ではありません。私自身のイメージコンサル的結果は、ブライトサマー(ライトサマーも良)ミディアムシャープ:3つでいうとウェーブ:顔タイプはソフトエレガント。
落としどころは甘くないフェミニン辺りから華やか過ぎないエレガントの直線寄りライン。なのですが、先日、これはやっぱり駄目だったという事例をシェアしますW
先日、とてもセンスの良い方とお会いする機会がありました。その日は、ストーラで購入したストレート気味の艶ありロングブラウスに細赤ベルト。黒いパンツを履いて出かけました。鏡をふと見たら衝撃。まー似合わない!骨格に合ってないとかもうそういう問題ではなく「ダサい」早く帰りたくなりました。
その方と2週間前に会っていたのですがランチの時に「そういえば前に着てた水色のワンピース似合ってましたよね」と言われたのです。それは、今日着てるのより前着てるイメージ(テイスト)の方が合ってるよね!という事です。
失敗の原因はテイスト違い
ストーラではよく購入するのですが、紺のロングブラウスは試着していないのです。ウエストさえマークすれば着れるのかという想像でしかありませんでした(うちに帰っての1人ファッションショーもなんと急いでいて出かけの鏡すら確認してないという体たらく)
私の場合の1番失敗しやすい原因はテイスト違い。なにせ形に影響されやすい。自分に寄せようとしても寄せきれなかったという事になります。本当に油断禁物ですね。
洋服を選ぶ時の重要要素が形→色→素材という感じ。これは人によって変わると思ってます。私の場合は形が合ってることが最重要・・・形が好き・素材OKなら黒も着ています。
その辺りの塩梅は自分で模索していき、似合う洋服をまだまだ検証していくつもりです。
今回の失敗原因のまとめ
✅試着しなかった(これ大きい、通販の時は自分の似合うテイスト領域から選ぶ)
✅薄々クールカジュアルぽい(なかなか遠い領域)と思いつつ、ウエストマークすればなんとかなると思っていた
✅丈をカットしたとはいえまだまだ長すぎた
自分の似合う色や骨格、テイストを知りたい方はイメージコンサルを受けてみて下さいね。
10月は即満席。11月は極少人数の募集になる予定です。