ファッション迷子から脱却!
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軸となるスタイル選択に必要なこと
中区からご来店のN様。30代前半の写真家。
メニューは「顔タイプ＆自分スタイル診断」N様は「自分スタイルを受けたかった」とのこと。
すでに他サロンさんで受けていて、
1st：ブリリアントウインター、16タイプでは、ビビッドウインター、顔タイプはクール。この時のコンサルタントさんは「コンサルタントによってはエレガントという方がいると思います」とのこと。骨格なナチュラル。
メイクアップレッスン受けられていて、その時顔タイプは「エレガントでありクールではありません」と言われたとのこと。
気に入られているのは目。人からは「怖そう、カッコいいスカートは、ほぼ履かない。普段はカジュアルが多い。
今回解消したいお悩み：
以前受けた3診断では「入り組んでいるタイプ」とのこと。骨格は「ナチュラル」で顔タイプは「クール」…その後、受けたメイクレッスンでは「エレガント」判定。それぞれに似合う服の資料はいただけたけれども「相反するファッションであったため迷子になってしまいました」ということ。
このような内容は、本当によくあります。
凛とした美しさを手に入れる為にする質問は?
素敵な方はメガネに凝る!のは決まってることなのでしょうか?
もう、こういう例は、何百回とやっています。各診断結果だけしか渡されてない方があまりに多すぎ….結局どうすればよいのかを求め、受け直し。ということ(何度も何度も書いてます）
どうしたら良いのかは歴然。
N様が「どういうシーンでどうありたいのか?(見せたいのか）」それがわかればアドバイスできますね。
N様は、写真の展覧会の時に素敵な装いでいたい。とのこと。イメージとしてお聞きすると「凛とした、洗練感、意志のある、クール」そんなイメージが良い。とのことでした。
診断結果
顔タイプ：数値はエレガント。イメージは目が強く(もちろん良い意味で）断然クールな感じ。
自分スタイル診断：トライアングル。
ただし、エレガントでゴージャス、華やかな雰囲気も持ち合わせている….なので、ケースバイケースで装えば楽しめます。
今までの結果と、ナチュラルな骨格を鑑みると、最初のサロンさんのお見立てと一緒だと思います「クール」を軸にした方が良い。ということ。ただ、後に受けるとインパクトが大きいので混乱されたのかと思いました。
やはりゼブラはばっちり!バッグや靴で取り入れてみてください。
どんな雑誌が良いか?と尋ねられましたが「エクラ」(特にこちら）と「プレシャス」(オシャレ時はこちらも）が良いです。
具体的にどんな服を着るのか?というのは、資料に載せています。
ご感想：
その他にN様におすすめしたアドバイス
姿勢についてご指摘をさせていただくことは多いです。私も姿勢悪いのでわかります。
それは「下着、歩き方、姿勢の改善」です(バストはけっこう横から拝見した時に落ちて見える方が多いです。適切なブラジャーをすれば良いこと）
肩周囲を触らせていただくとわかるのですが、かなり姿勢について改善の余地がありそう💦
N様は、本当に美しい方なので、歩き方でもイメージアップするので、姿勢改善が出来るようなパーソナル的なことをおすすめしました。
診断の後、すぐに改善策をとられたようです。早!
ご感想：
骨格のお写真を撮らせていただくのは、自分スタイルではなく私のオリジナル資料です。後ろ姿や骨格は自身で見ることはあまりないことですね。
