ちょっとひとり言~肌色に調和するファンデーションについて~
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自分カラーのファンデーションて難しい?
今日は週末のお客様のカルテ2人分を作りつつ思ったことについて。
毎度ある質問や私からの気になることはこれ!「ファンデーションの色選びについて」
なかなか難しいようですね…
どんなにアイメイクがうまくても、肌色が冴える最新コスメカラーを身につけていてもここを押さえられていなければ残念ながらキマリません。なぜなら「顔の中で1番広い場所だから」
うちのサロンの場合「5~6回受けました!」という方も珍しくありませんが、スキンケアやファンデーションのカラーまでアドバイスをもらった、及びタッチアップを受けて説明してもらった。という方はほとんどいません(そのようなサロンさんであれば受け直しになりませんし、メイクレッスンもそこで受けるでしょう…)
他のコンサルタントさん方も専門領域や得意分野が違うからかもしれませんが、メイクレッスンを行うサロンさんであれば、軽くでもアドバイスして差し上げて欲しいと思います(美容部員だった友人コンサルタントもいつもアドバイスしているようですが…というか我ら、黙っていられないのもありますW)
とにかく「コスメカラーと共に是非アドバイスして差し上げたら良いのにな」と思った次第です。
また赤みの出る季節が来た
それから、毎年この時期は乾燥する季節…肌に赤みが現れる方も多くなってきて…
そうなるといっそう首色が白い方は、顔色と首の差が顕著に…
スキンケアの見直しもして頂きたいですね。夏と同じ保湿力の化粧品では足りませんYO。
美容液もより保湿効果の高いものにチェンジ!
例えば、なくなるまで朝は今までの美容液。夜は保湿力が強化された化粧品にシフトしていく。などいくらでも手はあるものです。
肌のトーンに合った仕上がりを手に入れる方法は?
■下地、適切なコントロールカラー
■コンシーラーの色使いと付け方、付ける場所
■顔型におけるハイライトの位置
■顔色、首色に合ったファンデーション
■赤みがある人のコスメカラー(ベースに赤み系をもってこない)
■フェースパウダー(ここが問題の方はあまりいらっしゃらないけど、赤みがある人はピンク系は避けましょう)
とにかく洗練度を増したいなら「ファンデーションカラーにまつわる一式」は是非押さえておきたいです!
これも口で言っても実感までは出来ませんが…でも知らないよりは良い。と思う今日この頃でした。