ウェディングドレスのアドバイス
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自分を最高に引き立てるウェディングドレス選び
顔タイプウェディングメニューにお越し下さったのは20代後半のM様。ご結婚おめでとうございます。
2018年10月にお2人組で「16タイプパーソナルカラー診断」を受けてくださったリピート様です。すでにご入籍されていて、今年の9月に挙式が決まり「顔タイプウェディングメニュー」を受けてくださいました(あと2か月ですね)
事前に会場をお聞きすると、とても格式の高いホテル…
「ブライトサマー」そして他サロンで「顔タイプ:フレッシュ」「骨格:ストレート」は確定しています。
なんとM様、ウェディングアドバイス当日というか、直後に1回目の「ドレス試着」に行かれるとの事!
いやはやビックリしましたYO💦どうにも時間切れとなってしまったのでイレギュラーで2回に分けました(本来は1回です)
※これは私の時間設定ミスでもありました(短すぎたので見直し)
ウェディングドレス選びにはドレス以外のポイントがある
「ウェディングメニュー」ページにこれから詳しく書きますが、とにかく盛沢山!!日常の服ではないため、その他の外したくない重要なポイントが実は沢山あるのです。
特に挙式のスタイルにより大きく変わる点がありますね。
ベルルーンでは顔タイプは絶対に間違いがない場合はそのまま進めますが、今回は再診断いたしました。
診断結果はフレッシュ~ソフトエレガント。M様のドレス選びでの形、素材、ディテールをしっかりお伝えしてその日は終了。
そのまま、ホテルに滑り込みご試着されました。
明確に似合う条件をリストアップできて、ドレスコーディネーターさんに伝えることが出来たので良かったです。
そのホテルでは偶然その時おすすめしたドレスブランドが入っていたのでスムーズにご試着出来たようですね。
似合うドレスが着れないこともある⁈
2回目のご来店時に、1回目のドレス試着写真を沢山見せていただいたのですが「あっ!まさにこれが理想」というデザインがありました(M様のスタイルにも雰囲気、会場にもひと目でドンピシャとわかるドレス)
そのデザインは「顔タイプウエディング」でも似合う条件を満たしたドレス…なのですが、すでに「予約済」でした。残念!結婚式なのでキャンセル待ちをしても難しいですよね(ちなみに要らん情報ですが私の時もこれ!というのは先約ありました)
したがって、挙式の日が決まったら迅速に動かなければならないのです。
それでは、次点はという事で見て行くと、もちろんそれもポイントを理解しているので「これですね」というドレスもありました。それもとってもスタイル良く見え素敵なドレスなのでした(これをおさえられたようです)
逆もあり、これは太ってないのに太って見えるディテールもありました。やはりドレスはその方のスタイルがしっかりと出る物なので要所は外したくないです。
その後、色ドレスや色打掛のお話をしました。雰囲気をガラっと変えるのかどうするのか?ご主人様の意向に沿うのかなどなど。そのあとデイリーの洋服に対するアドバイスをして終了しました。
7月の診断日程更新しました!8月も皆様予定があると思うのでいつも(20日頃)より早く出します。