外見と内面のギャップ解消
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似合う色で魅力UP：ビジネスにも活かす
昨年は遠方からのお客様も多々いらっしゃいました。近県では東京、千葉県の方は昨年多かったと存じます。
今日のブログは、12月16日。山口県からお越しくださったN様、32歳。
エネルギー関係のお仕事をされています。事務系から営業に部署が変わったとのこと。
コースは、ベストカラー＆顔タイプ診断。
コンサル目的：再診断：彩度の高いスプリングの深堀りと2nd：サマー(本当にそうなのかを確認）
N様は、一見すると可愛い、童顔タイプで穏やか。人からの印象はおとなしく、落ち着いている。
お話していると、いわゆる外見と中身が全く違う。というのがわかる方でした(昨年はこのパターンを本当によくやりました）
最終イメージは、もう少し自信がある状態。慌てているイメージ→余裕がある。知的と洗練さ（ご職業はエネルギー関係なので専門知識が豊富）
いつもカウンセリングの段階で、どこに手を入れれば良いか即わかります。
診断結果
16タイプパーソナルカラー診断：1st：ビビッドスプリング：2nd：ビビッドウインター
顔タイプ診断：直線寄りフレッシュ(キレイ目カジュアル）
さすが。N様分析済み。
N様のイメージ操作は「眉とヘアスタイル」横幅のあるホームベースを操作ができるサイドの髪の長さが欲しいです。
それと下がり眉を整える。ここだけで仕事が出来る感が格段にアップします。太さがあるので右は切り出せます。眉山と眉尻の位置確認ですね。
あとは立体的に見せるベースメイクとアイメイク。切れ長な目も活かしたいですね。唇の形もリップペンシルで描くと形がきまりやすいです。
アイシャドウはこんな感じのベージュに繊細なラメ・パールで洗練感。
下がり眉の方は多いのですが、お仕事においてはデメリットの方が多いかもしれません。例えば、本当はとても仕事が出来るのに「自信がない、困っている、オドオド、不安に見える。また、頬が落ちて太っている」ように見えてしまうのです。一方メリットは「守ってあげたい」というイメージでしょうか?プライベートはともかく、お仕事にはご不要ですね。
ご感想
セカンドがウインターなので、こちらは特に使いやすいと存じます
先日は沢山のアドバイスをいただき、また熱のこもった資料を送って頂きありがとうござました。カラーや顔タイプを体系的に説明していただき「よくわからない」で済ませていた部分を具体的にどうすべきなのかが見えてきて、とても面白かったです。
ファッションの感度が自分には無いからと、踏み込んだことのなかった分野にナビゲートしていただき、カラーやファッションで自分の見せたい雰囲気を意図的に演出するものなのだと思うと、自分なりに研究して試していくことはとても楽しいだろうなと思いました。
カラードレープをあてて鏡越しで「なるほど、人からはこういう風に見えて、しっくりくる色彩はこんな感じなのか～」と、「似合っている」と言っていただいた意味が写真を通して改めて理解できたと思います。
彩度が高い色が合う。と認識してはいたものの、ビビッドスプリングのカラーは内面と合っていないような感覚で選ぶことはほとんど無かったのですが、最も似合う色彩と診断いただいたことで、取り入れてみたいと思いますし、色が自分を引き上げてくれる効果もあると思って楽しんで選んでみます。
今現在の状況や目指す姿をヒアリングしていただき、イメージコンサルを通し、ただの診断にとどまらず、自分を知る時間になりました。これを貴重なきっかけとして、ファッションを楽しめるように変化できたらと思います…N様、長文のご感想をありがとうございました。
とても冷静に結果を分析されてますよね。
まとめ
巷でこれはオータムです。というのは、コスメのカラーとしての仕分けです。イメージではないのでベースが合っていればたいてい使えます
外見と内面が一致しない場合、イメージコンサルでそのギャップを埋め、自分らしい魅力を引き出す手助けになることがあります。眉やヘアスタイル、メイクのポイントを調整するだけで、印象がガラリと変わり、自信が生まれることも。
自分を知り、ファッションを通して表現することは、お仕事や日常に「自信やポジティブな気持ち」を持つことが出来ますね。
また、カラードレープのお写真は、自分を客観的に見つめ、似合う色彩を理解できたことが、今後のファッション選びにおいても役立つでしょう。また、仕事においても、自分のイメージが他人にどのように映るかを理解することは、ビジネス上でも有益です。
N様、遠くよりご来店下さいまして誠にありがとうございました。
