キッカのイベントレポ

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昨晩は、講談社のミドルエイジ女性のためのwebマガジン「mi-mollet」(ミモレ)の【書籍『おしゃれコーチング』】発売記念

 

CHICCA×mi-mollet:吉川康雄さんの「メイクレッスン&トークショー」イベントに参戦してきました。私はミモレをいつも楽しみに購読してるので、このイベントのお知らせを見て即応募。そしてありがたく当選。

 

長年デパートの化粧品コーナーにおりましたので、吉川康雄さんはブランドが創設されたときからコーナーイベントなどで何度もお見かけしてます。しかしながら当然じっくりデモなど見る機会はなかったので今回はとても楽しみにしてました。(ご存知の方も多いと思いますが吉川さんはカネボウのキッカのブランドクリエーターでNYを拠点とした世界のトップメイクアーチストです。VOGUEやELLEなどの雑誌の表紙も手がけられてます)

 

 

今回は、動画はNGだけど、撮影はOK。最後にスタッフさんにブログなどSNSに上げて良いのか確認しましたら「ぜひお願いします」と許可が出ました。記憶で書いているのでこんな感じだったのかくらいで読んでくださいね。

 

つやのある素材のパンツをはいてらっしゃいました。テーマに合わせ「ピンク」・・・

 

さて・・・1部が大森編集長とのトークショー。2部が実際にモデルのデモンストレーションをしながら、私達が各自実践していく方式です。各テーブルにはお手伝いしてくれるクリエーターが1人ついてくれてました。

 

こんな感じに6人掛けテーブル中央を横切り、8月15日発売の新色が並んでます。チーク左のラメ感だけが残るパウダーはブラシが無くお試しできず残念。

 

まずトークショーから。吉川さん曰く、皆おしゃれを重ねあわせすぎ「フルスロットル」しすぎとの事。髪もファッションもメイクも・・・、引き算が必要とのこと・・・何度もおっしゃっていたのは「メイクは自分を引き出すものであり変えるためのものではない。」変身、別人になってはいけないと。

 

「自分の素顔を研究する。」そして透明感のある自分を創り出す。印象的だったのは「透明感を消してるのも自分自身」とのことでした。(思い当たる・・・)若い新人女優さんが、なぜ透明感があるのか?それはファンデーションが薄いから。でも最近の16歳くらいの子でも質感がない。メイクを落とした方がキレイな人が多いと。今は雑誌などでも、「毛穴レス・ポースレン」「陶器肌」と言われていますが、これは肌と違う質感のマスクであって人間のたとえではない。沢山の情報が出ているけど「人としてのきれいさ」を消さなくてはならないのか1回は思ってほしい。とのことでした。とても深い話。

 

先日のFWファッション講座のビューティー編でピンクがトップトレンドでした・・・

 

それでは、デモ。今回のキッカのテーマは「PINK」と「ミスト」・・・ピンクはかわいいという意味ではなく人肌がイキイキ、フレッシュ、ピュアにみえる血色という意味。「ミスト」は肌の質感がしっとり、粉っぽさがない。

 

私はそのときまでキッカは使ったことはなかったのですがずっと気になっていたブランドでした。最後にいたデパートのコスメカウンターの人達が、なぜあんなに沢山のブランドの中からとても好んでキッカのリップ、チーク、ファンデを使用していたのでよほどいいのだろうとは思っていましたがこの哲学にしてテーマ、質感、発色(薄づきです)・・・ようやく腑におちました。

 

 

私は、ミントグリーンのトップスを着ていたのもあり一番左のアイシャドウを試しました。ターコイズグリーンは下まぶた際にも。真ん中のラメと混ぜてもニュアンスが変わります。右3色はクリームアイシャドウ。私は真ん中をベースにしましたが、横の人はピンクでとてもきれいに発色してるのを確認しました。横並びで配色してあるといろんな使い方ができて便利ですし、また使いこなすのも楽しいですね。

 

とにかくベースメイク、ファンデーションの仕上げが1番大切。使用したのはひとことでいうと「フェースパウダーで仕上げない、とても進化した練りファンデーション」ファンデーションが見えない。補正しつつも補正して見えない。ここでも変身はしなくていい。とおっしゃってました。

 

つけた感じはとにかく艶やか・・・艶で立体感が出る感じ。特に乾燥肌で素肌感を大切にしたい方には最高のお品だと感じました。

 

それと、有名なクリームチークの「フローレスグロウフラッシュブラッシュ」このチークのつけ方は、つける範囲におどろき、受け止めるのに一瞬ひるみましたが言われた通りやってみました。目の下まで富士山斜め▲みたく広くいれて輪郭をファンデーションでぼかします。これが血色・・・広範囲だから余白が少ないので小顔に見えるかな。など考えながら塗布しました。

 

昔からブルーのグロスには目がないのですが、これまた絶妙なニュアンスでベースのリップの表情が変わります。私は透け感のある赤をティッシュオフしてこれをお試し。想像通りの満足な仕上がり・・・手早くつけていかないとつけないうちに次々と進行しまいます。私は平気ですが他の方々はリキッドアイラインに戸惑っていた様子。

 

・・・吉川さんのメイク哲学を聞けたのはとてもラッキーなこと。やっていることに間違いはなかったし大事にしてることも、技術的にもずれていなかったです。がここまで極限にそぎ落とす考え方には正直おどろきました。(よもやそこまでか・・・と)しかし、これから更に人としての自然な美しさを表現できるメイクを提唱していきたいと感じたイベントでした。

 

そしてお土産!驚愕の太っ腹すぎ!

 

な、ななんと・・・こちらの現品、お土産でいただきました。スポンジも!

 

 

キッカ・フローレスグロウ・ソリッドファンデーション

キッカ・メスメリック・リップスティック 人気NO.1色の06ルーセントレッド

 

皆さんもメイクイベントは楽しいので是非応募してみてくださいね。

 

 

渡辺 みゆき

大手外資化粧品ブランドを中心に美容部員として25年間で延べ11万人を接客。カラーコスメとファンデーションと肌色との対比を見続けてきた経験を活かし現在パーソナ...

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