診断環境は色が正確に見える環境で・アシストライト採用

美容コラム

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パーソナルカラー診断は最適な光の環境の中で診断することが大切です

光の環境は最重要

パーソナルカラー診断を実施する際の最適な光の環境は、晴れの日の正午をはさんだ2~3時間の北窓昼光(ほくそうちゅうこう、またはきたまどちゅうこう)なのか。また、演色性の高い蛍光灯を用いているのかを確認してください。

当サロンは北東向き。診断開始時間は10時半~13時半までです。

この最適な条件を人工的に再現したのが「アシストライト」です。これにより、天候や時間に左右されず、より正確な診断が可能となります。

診断日が、雨や曇り、嵐の日になることも珍しくありません。そのような日でも「今日、パーソナルカラー診断して正確にわかるの?」と不安にならずにご来店いただけます。

そしてこの光の環境を大切にしていないと残念ながらの結果から再診断される方も多いのも事実です。なぜなら、色の見え方が全く変わるからです。

それからライトは人を照射するのに適した長さが必要なことはご存じですか?ライトの形や目的にも注目するとよいですよ。

是非、ベストカラーが確認できる光の環境下のサロンでパーソナルカラー診断は受けていただきたいと存じます。

それから厳密には鏡も密接に関係してきます。

鏡についてはこちらの記事にも記載があります。

 

渡辺 みゆき

海外ブランド化粧品を美容部員として大手百貨店で25年間でのべ11万人を接客(美容歴30年) カラーコスメと肌色の対比を見続けてきた経験を活かし、1日1組限定...

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